敬老

読んだ本のアウトプット用に記事かいてます。

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記事一覧

無意識にしている「言い訳」

「お金さえあればできるのに」 「時間がないからできない」 「自信がないからできない」 といった言葉を口に出したり、内心つぶやいていませんか? 他にも 「過去に成功事…

敬老
1年前

「行動目標」

「結果目標」ではなく「行動目標」に注目し、悪循環から抜け出す。 思うような成果が出ないと、「今月はあきらめて来月頑張ろう」 「どうせいい点数をとれないから、勉強…

敬老
1年前

行動の理由

人が行動する理由は2つ ①「苦痛回避」 ②「快追求」 ①「苦痛回避」とは、イヤなことを避けるための行動。 「辛い、苦しい、痛い、恥ずかしい」といったことを避けるた…

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1年前

挫けそうなとき

人はうまくいかないときには「この不調が永遠に続く」 、うまくいったときには「一時的な幸福に違いない」と思いがちです。 しかし、本来は逆の発想をするべきである。 何…

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1年前

メタ認知について

頭の中のゴチャゴチャは、そのままだと処理するのが難しい。 が、「見える化」することで驚くほど扱いやすくなる。 ①「気になってること」をメモに書く。 ②書き出した問…

敬老
1年前

無意識にしている「言い訳」

「お金さえあればできるのに」
「時間がないからできない」
「自信がないからできない」
といった言葉を口に出したり、内心つぶやいていませんか?
他にも
「過去に成功事例がない」
「歳を取りすぎている」
「親が反対している」
「失敗することが恥ずかしい」
など例をあげるとキリがありません。

実は、こういった普段何気なく使っている口癖は、先延ばしトリガーになっています。
これらの口癖が動けないことを正

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「行動目標」

「結果目標」ではなく「行動目標」に注目し、悪循環から抜け出す。

思うような成果が出ないと、「今月はあきらめて来月頑張ろう」 「どうせいい点数をとれないから、勉強しても意味がない」など、モチベーションが下がってしまいます。
本当はもっと行動したり、勉強を積み重ねれば成果が出るのに、動くのが億劫になり先延ばしにしがちです。

こうなるとうまく行かない事が繰り返され、悪循環から抜け出せなくなります。

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行動の理由

人が行動する理由は2つ
①「苦痛回避」
②「快追求」

①「苦痛回避」とは、イヤなことを避けるための行動。
「辛い、苦しい、痛い、恥ずかしい」といったことを避けるために行動する。
その最もたるものが「火事場の馬鹿力」。

②「快追求」とは、ほしい結果を得るための行動、夢や目標を実現する、あるいは「楽しい、嬉しい、気分がいい」という感情を得るために行動する。

自分が「苦痛回避」型か「快追求」型か調

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挫けそうなとき

人はうまくいかないときには「この不調が永遠に続く」
、うまくいったときには「一時的な幸福に違いない」と思いがちです。
しかし、本来は逆の発想をするべきである。

何かが三日坊主で終わってしまった場合。
「私はいつも続かない。」「次もきっと続かないだろう。」
と考えるのと、「今回はだめだったが、次は別の話」と限定的に考えるとでは、どちらが次に繋がるかを考える。

うまくいかないことは、個別・限定的に

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メタ認知について

頭の中のゴチャゴチャは、そのままだと処理するのが難しい。
が、「見える化」することで驚くほど扱いやすくなる。

①「気になってること」をメモに書く。
②書き出した問題に1つずつ、対策を書く。

解説
①について、気になっていることを文字にして書き出すと、頭の中で抽象的に考えていたことが可視化されるため、思考が整理される。

②について、自分が書いたメモを眺めることで、自分の思考・感情・状況・行動を

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