自己紹介

初めての投稿なので、まずは私の自己紹介から始めます。

高校卒業、一般企業に就職。
（その間も、好奇心旺盛な私は色々なことを経験）

結構早めのいつからか、「私は、日本の社会や生活に合っていないのではないか？」と思うようになる。
（事実、日本で生活をしていても刺激がなく、窮屈と思うことが多かった）

入社2年目に12日の休みを取り、1人でタイとカンボジアへ旅行に行った私は、世界を初めて味わい、「私が求めていたものは、コレだ！！」と気づいてしまう。

日本の外の世界のことしか考えられなくなった私は、また1人で台湾へ。

結局、台湾やハワイに行っても、日本の外に出たい気持ちはまったく収まらず、むしろ増していくばかりだったので、辞める時期を綿密に練り、会社を辞める。

その後は、1人で沖縄の離島を約半月かけて巡り、
その後、オーストラリアへ旅立つ。

オーストラリアに住んだ後は、世界一周でもしようかな？くらいにしか考えていなかったのですが、実際オーストラリアに住み、「自分が住むべき場所はココだ！！ココが私のいるべき場所だ！！」と、直感的に強く感じた(自分がいられる場所をやっと見つけれた感じ)私は、ビザを取り、調理師としてオーストラリアで働くことに。

しかし、2015年、人生が一転。
勤務地である砂漠地帯に行く5時間前に倒れ、意識を失う。
手術後は、大人になってからかかるのはとても珍しい、"PNET" という悪性脳腫瘍と医師に告げられ、28歳で右半身の機能を失うこととなると同時に、日本語を話すことが困難になる。

同年、日本に帰国。
帰国後の検査でも腫瘍が確認され、病理検査の結果、5年生存率が8％以下である、"膠芽腫" と告げられる。

オーストラリアでの発症以降、再発6回、放射線治療3回、開頭手術を5回受け、そのたびに運動機能の低下や記憶障害、失語症などを患うが、日々面白いことを探求し、新しいことに挑戦。

帰国後から現在に至るまでは、英語・日本語講講師としてプライベートレッスンを提供。
2022年からは小学校で外国人児童生徒への日本語指導も開始。

SNSでは、みなさんが希望を持ち、前向きに歩んでいけるといいなという思いを込めて、病気や障害やリハビリなどについて発信しています。

どうぞよろしくお願いします。

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