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新規事業開発支援 - プロダクトの企画、コンセプトの創出の支援事例

【自己紹介】
私たちは、個人で活動する事業開発・マーケティングやエンニアが有志で集まった組織です。

正規の採用プロセスが進行するまで、採用費用をかけずに、副業や個人で活動する人材のニーズがあれば、ご支援ができますので、お気軽にご相談ください!

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プロジェクト背景

ITプラットフォームの提供事業者が、エンタープライズ向けに特化した新しいサービスを開発するためのプロジェクトに着手しました。

このプロジェクトでは、顧客の特有のニーズに応え、ビジネス戦略の一環として新たなサービスの企画を行いました。

企業が抱えていた課題

プロジェクト開始時、以下の課題が浮上しました。

  • 顧客ニーズの正確な把握:
    顧客のニーズを正確に把握せず、機能要件の定義が曖昧でした。
    これが進捗の遅れとなってプロジェクトに影響を及ぼしていました。

  • 事業責任者の負荷:
    事業責任者が複数のプロジェクトに関わっており、新規事業の戦略に必要な時間と余裕が不足していました。

外注先として支援内容

以下の支援を通じて、新規事業の成功へ向けたプロジェクトを支えました。

  1. 顧客要望の整理と課題解決:
    顧客のニーズを徹底的にヒアリングし、要望と課題を整理しました。
    これにより、機能要件の正確な定義とプロジェクトの進捗向上を実現しました。

  2. コンセプトの創出:
    新規プロダクトのコンセプトを共に考え、魅力的なアイデアを導き出しました。
    ビジネスの方向性と顧客価値を結びつけるコンセプトを構築しました。

  3. 機能リストの作成:
    プロジェクト要件に基づいて、必要な機能の一覧を詳細に整理しました。
    これにより、開発プロセスがスムーズに進行しました。

  4. プロトタイプデザインの作成:
    提案されたコンセプトをもとに、プロトタイプのデザインを作成しました。
    これにより、アイデアが視覚化され、ステークホルダーとのコミュニケーションが深まりました。

結果・成果

このプロジェクトにより、以下の成果を得ることができました。

  • 明確なコンセプトの創出:
    新規サービスのコンセプトデザインを完成させ、ビジョンが具現化されました。

  • 機能要件の明確化:
    正確な機能リストが整理され、開発プロセスが効率的に進行しました。

  • コミュニケーションの強化:
    プロトタイプデザインにより、ステークホルダーとの共有とフィードバックがスムーズに行われました。

新規プロダクトのリリースは延期となりましたが、コンセプトデザインの完成により、成功の基盤が築かれました。

最後に

最後に私たちの組織の簡単な紹介をさせてください。私たちは、個人で活動する事業開発・マーケティングやエンニアが有志で集まった組織です。

正規の採用プロセスが進行するまで、採用費用をかけずに、副業や個人で活動する人材のニーズがあれば、ご支援ができますので、お気軽にご相談ください!

詳細については、公式ウェブサイトをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。


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