2023年7月の記事一覧
私の昭和歌謡9 アカシアの雨がやむとき
失恋の歌のその子のその先ははたして悲劇?それとも喜劇?
「アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい」
この歌を、西田佐知子は21歳で歌った。
アカシアの雨って、どんな雨なんだろう?
この主人公は死んでしまったのか?
それとも思っただけで、新しい道を歩み始めたのか?
だって、嫌がらせみたいじゃない。
「冷たくなった私を見つけてあのひとは涙を流してくれるでしょうか」
友人の結論は「
私の昭和歌謡4 恋のバカンス
新しいハモりを聴いて感動しひとりデュエット恋のバカンス
昭和歌謡といえば、ザ・ピーナッツ。
日曜日の夕方6時半から30分。私の大好きな歌番組が始まる。
オープニング曲は、もちろんピーナッツ。
♪ シャボンだま ルルル・・ シャボンだま ラララ・・
そして、次の ♪ ロマンティックな夢ね ♪ からハモるんだ。そのデュエットはこのうえなくマイルド。一人の口から二つのメロディーが出ているかの
私の昭和歌謡2 上を向いて歩こう
上向いて歩いていてもだいじょうぶ。昭和の道はまっすぐの道
主人は最近、自分の人生から昭和の音楽を一掃した。なぜなら、作詞の永六輔が大嫌いだからだ。上を向いて唾を吐く団塊の世代が大嫌いだという。
ま、私は昭和のプロ作詞・作曲家の曲は大好きだし、それとこれとは別。私の思い出は消せない。ふん
空前のヒット曲「上を向いて歩こう」は、どうしてアメリカのヒットチャート1位になったんだろう。
四七抜き音階