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アートを巡る瀬戸内の旅

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瀬戸内を旅した時のあれやこれや。
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羽田から伊丹へ

もうすっかり間が空いてしまいましたが、3月に神戸経由で瀬戸内に行った時に撮影したものです。昨年から機内での電子機器の使用条件が緩和されたので、離着陸時の撮影もOKになってこういう画が撮れる用になりましたね。ご存知のように飛行機の窓って角丸の縦長なんですけど、広角のカメラで撮るとまるで船舶用の丸窓のように写っていてちょっと面白いです。

小豆島ラーメン HISHIO(ひしお)

小豆島ラーメン HISHIO(ひしお)

岡山の倉敷美観地区でお昼に何を食べようかと事前に下調べした時に「あ、これ食べたい!」と直感的に思ったのがここでした。

お店でラーメン食べる機会も最近あまりありませんし、こってり系はますます敬遠するようになってきましたが、これは本当に美味しかったです。

特に「白壁そば」。主に妻が食べて、僕は少し味見をさせてもらっただけですが、さっぱりした鰆(さわら)の出汁もさることながら、載っている鰆の切り身に

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草間彌生の「赤かぼちゃ」の中に入ってみた。

フェリー乗り場のそばで出迎えてくれる「赤かぼちゃ」、こっちはまだ楽しい。
でも、泊まったホテルのそばにある黄色いほう(「南瓜」)、あれはダメだ。霧の立ち込める夜に浮かび上がるその姿はあまりの禍々しさに身の毛がよだつ感じ。

Foggy Morning

直島のベネッセハウスに泊まった翌朝、濃霧でフェリーは欠航。岡山の宇野港に渡る予定のフェリーが出るのかどうか心配しましたが、予定より少し遅れて何とか運行が再開されました。

旅とカメラ:記憶と記録

旅とカメラ:記憶と記録

今回の旅では、ひとつの試みを行なってみました。それは旅の始まりから終わりまで、SNSから距離を置くということでした。

FacebookやTwitter、そしてnoteも。

ひとり旅であれば、旅先の風景やご当地グルメの写真に感想を添えてシェアするのもひとつの楽しみ方でしょうが、夫婦で旅をするのであれば、そういうことにかまけているのはあまりよろしくない、ということについてはおおむね同意いただけるか

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