ホテルのラウンジに行ってモテに必要不可欠な「環境」の偉大さを知った
今回は、メルマガの中でも話している、環境の偉大さについてお話したいと思います。
私は現在、有給消化中。
9月末に会社を辞めると伝えて、10日以上使っていなかった有給で、のんびりしています。
しかし、辞めるとは言っても次は自分でビジネスをするので、やることは山積み。
いつもは自宅のデスクで作業していましたが、気分を変えたいなと思い、カフェで作業するようにしてみました。
そのときに環境の偉大さを感じたんですが、この「環境」って恋愛においてもすごく大事なんですよね…
家以外で作業しようと思い、最初に向かったのは、近所のスタバ。
近くにはドトールも、サンマルクカフェもあるけど、あえて少し離れたスタバに行きました。
理由は、作業するのに適した「環境」だから。
カフェ=おしゃべりするというイメージがありますが、スタバってほとんど作業している人しかいないんですよね。
しかも普通のスタバと違って、コーヒーしか出さない「リザーブ」という店舗で、単価もちょっとお高め。
フラペチーノの糖分を求める女子高生や、井戸端会議をしたい主婦とかはそもそも来ないわけです。
それに加えて、店員さんの気持ち良い接客、おいしいコーヒー、おしゃれなBGM。
これらが私の作業意欲を刺激してくれて、家でやる時の3倍くらい、はかどりました。
ですが、最近スタバも行き過ぎてマンネリ化してきたな…
ということで、自宅から近い渋谷で作業することにしました。
渋谷も朝からやっているカフェはたくさんあるんですが、私が行ったのはTRUNKというホテルのラウンジ。
結婚式場も兼ねているんですが、とにかく内装がおしゃれ。
渋谷駅から少し離れた位置にあり、落ち着いた雰囲気で、作業にはもってこい。
そして、TRUNKという環境は、スタバ以上に作業効率を爆上げしてくれました。
朝9時からやっているので9時ちょうどにいったんですが、私以外のお客さんがすでに3人も!
しかも、全員できるビジネスマンって感じ。
ジャケットが似合うインテリおじさまや、外資系でプロジェクトリーダーとかやってそうなお姉さんなど、そこにいる人たちは、スタバでもなかなか見かけない人たちでした。
で、こういう環境に入ると、スマホいじったりしているほうが逆に恥ずかしい…ってなるんですよね。
11時くらいに、おしゃべりしに来た2人組がいましたが、声のボリュームもすごいおしとやか。
周りに気を遣ってくれているのかもしれないし、TRUNKの環境が2人をそうさせているのかもしれません。
でも、これくらい環境が人に与える影響って大きいです。
今回は、作業に集中するためにホテルのラウンジに行くことをしましたが、恋愛で手っ取り早く彼女が作りたかったら環境を変えるのが一番です。
モテない奴ら同士で一緒にいても、そこで出てくる話題は、
この間みたAVがどうとか
このインスタグラマーがエロいとか
ハマっているアイドルがどうとか
モテるための情報ではありません。
非モテのモテたい願望と性癖を、お互いに擦り付け合う不毛な「環境」です。
であれば、普段から自分磨きをしている、モテるために努力をしている人たちといる方がよっぽどいいですよね。
美容クリニックはここがよかった
このブランドのTシャツが女子受け良かった
デートで使った○○ってカフェがおしゃれだった
などなど
こうやって環境を変えれば、入ってくる情報の質が変わります。
すると、その情報に触れ続けた結果、自分のマインドが変わり、モテるための行動を自然とするようになるんです。
とはいっても、「周りにモテる奴なんていないし、入ってくる情報なんてないよ…」という方には、こちらのメルマガをおすすめします。
毎日モテるために必要な情報が、夜のちょうどいい時間に流れてきます。
出勤中や、寝る前のちょっとした時間にさらっと読んでもらえるので、「環境」を変えたいと思った方はぜひ。
Ryotaro