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コミュ障ほど、デート会話のプロフェッショナルになる可能性を秘めている

以前、コンプレックスについての記事を書きました。

簡単に要約すると…



人間はコンプレックスだと思う部分に、人一倍敏感なので、時間やお金をかけてなんとかしようとする。



すると、元々コンプレックスだった部分が、良い状態になり、長所になるかもしれない。

というお話でした。



で、デート会話においても、苦手な人の方が、プロフェッショナルになる可能性を秘めていることを、私のコミュ障エピソードを交えてお伝えできたらと思います。



私は、おぎゃと言いながらこの世に生まれ落ちたときからの「コミュ障」でした。

生まれた私を、抱き上げてくれた看護師さんが可愛すぎて、目を見れなかったんです…



というのは冗談ですが、幼稚園のときからすでに「コミュ障」の片鱗は、でていましたね。

運動会でダンスをするんですが、私は恥ずかしすぎて、ずっと先生のエプロンを掴んで、もじもじ…



親が撮っていたビデオを見返していたんですが、まわりの子たちが笑顔で楽しく踊っている横で、仁王像のような顔で棒立ちする私。



小学校に進み、その「コミュ障」は加速していきます。



小学校だと授業中にトイレに行きたい場合は、手を挙げて「トイレに行ってきていいですか?」と先生に、聞く決まりになっていました。

しかし、当時の私(小1)は、こう思っていました。


授業中に手を挙げて「う○こしたいです!」っていうとか自殺行為かよ



なので、いくらトイレに行きたいと思っていても、先生に言い出すことができず、授業中に失禁してしまったんですね。



幸い、周りのクラスメイトにはバレませんでしたが、パンツを交換しにいったときに、保健室の先生経由で、担任の先生にもその話が伝わりまして…



私は、一番後ろの席、しかも廊下に一番近いところにしてもらえることになり、いつでもトイレに行っていい権利を与えてもらいました。



「失禁した甲斐があったわ~」と思いましたが、そもそも先生に「トイレ行っていいですか?」が言えたら、こんなことにもなってなかったわけです。



中学生になり、女の子を異性として意識しはじめると、Ryotaro少年(13歳)は、赤面症を発症します。



もう女の子に見られるだけで、顔が真っ赤になるんですよね。

会話をしようものなら「えっ、あっ、あの…」という感じで壊れたロボットみたいになってました。



こんな感じで、とんでもないコミュ障だったんですが、社会人になるとそういうわけにもいかず…



人とコミュニケーションがとれないと仕事にならないですし、恋愛をしようにもマッチングアプリで会った女性とちゃんと話せないと、付き合うことなんて到底無理なわけです。



なので、私は「コミュニケーション」について研究し尽くしました。



まず、会話に関する本は読み漁りましたね。

で、その本に書いてあることを、そのまま行動しました。



会話についてのノウハウなんて何も持っていないので、知識をインプットしたらそのままアウトプットするしかないんですよね。

でも、今思うとそれが良かったのかなーと思います。



あとはマッチングアプリで出会った女性とのデートは録音して聞き返すようにしていました。


  • 質問はうまくできていたか?

  • テンションは低すぎなかったか?

  • ちゃんとリアクションできていたか?


そんなことを考えながらデート会話も、研究し続けました。



他にも、YouTubeにある「デート会話が盛り上がるテンプレート!」とか、「女の子を笑わせる最強フレーズ!」みたいな動画を、暗唱できるまで繰り返し見て、デートで使うこともよくやってましたね。



で、そんなことを2年以上やっていた私はどうなったかというと…


「プロフェッショナル~仕事の流儀~」に出演できるくらいデート会話が得意になってました。


肩書は「デート会話師:Ryotaro」って感じですかね。



でも本当にデート会話が得意になったし「女の子と話すのが楽しい!」と心の底から思っていました。



そして、このデート会話にさらに磨きをかけたかった私は、プロフィールにも書いてある、250万円の「恋愛コンサル」を受けました。



そこで、

  • 女性への好意の伝え方

  • 男らしい告白の仕方

  • ドキッとさせるアイコンタクト

などを教わりました。



そのおかげで、デートをした女性からも「楽しかった!」と言ってもらえることが増えて、マッチングアプリでの出会いで彼女を作ることもできました。



幼い頃は「トイレに行きたい!」とすら言えずに失禁するほどのコミュ障でしたが、それを改善しようと試行錯誤した結果、渋谷のバーでスマートに女性を口説くまでに成長したわけです。



タイトルにもある通り、コミュニケーションに苦手意識があるというのは、むしろ良い事です。



苦手だからこそ、誰よりも会話について真剣に考えます。

すると、結果的に相手のことを考えて言葉を発したり、気持ちよく会話するためのテクニックをたくさん勉強しますよね。



そうなったら…

理論武装した最強のおしゃべり好きが爆誕します。



この理論ってすごく大事で、天性でのおしゃべり好きよりも、理論武装したおしゃべり好きの方が、より相手に好かれる話し方ができるようになると思っています。



なので、これを読んでいる方の中で、デート会話に苦手意識があると思っていたら、それはチャンスです👍



デート会話は誰でも「評価:5」が取れる科目です。



Ryotaro


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