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「クックパッドはサービスの作り手を採用したいんです。」イベントレポート

こんにちは。クックパッドでデザイナーをしている米田(@tyoneda)と申します。先日10月30日にクックパッドはサービスの作り手を採用したいんですというイベントを開催しました。直球すぎてむしろ清々しさすら感じるイベント名ですね。

ハロウィンということもあり、料理や衣装もハロウィンの装いでしたが、イベント名からお察しのようにスタッフも参加者の皆さんもガチです。真剣に本気で話して、聞いているのに、ハロウィン風なのがなかなかシュールでジワります🎃

クックパッドでは、レシピサービス以外にも「毎日の料理を楽しみにする」ための様々なサービスを開発しています。スマートキッチンサービスの「OiCy」、クッキングLive配信が視聴できる「cookpadLive」、おいしい食べ方を学習できる「たべドリ」、生鮮食品ECプラットフォームの「クックパッドマート」、料理が楽しくなるマルシェアプリ「komerco」などです。

毎日の料理を楽しみにするために、レシピサービスだけでは駄目なんです!

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イベント当日は、実際現場ではどのようにプロジェクトが進められているのか、いくつかの事業部での具体例をご紹介させていただきました。

登壇①『クックパッドマート ディレクターのいない◯◯な開発スタイル』

生鮮食品ECプラットフォームのクックパッドマートからは、デザイナーの米田と、エンジニア兼デザイナーの長野が、プロジェクトの進め方を紹介させていただきました。

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お見せできる範囲内でSpeaker Deckにアップしましたのでそちらをご覧ください。

💁‍♀️なにをつくるか

クックパッドマートの場合、ユーザーの価値と事業を最大化する「全ステークホルダーにとって健康的なKGI」が設定されており、全メンバーがKGI達成のためにブレイクダウンした指標を追っています。指標が背反していると調整や妥協が多々発生するので、背反しない指標というのは健康的な組織のためにとても大事だと思っています。私は他社で指標に悩んでいた時期があったので、分かる人にはこの大事さが分かる!

クックパッドマートでは、KGIから決める大きなプロジェクトをベースとしつつも、様々な視点から「気づき」を得て、フットワーク軽くプロダクト改善していくカルチャーが根付いています。

「なにをつくるか」を産み出す方法
① KGIからブレイクダウンする
② CSから気づく
③ (生産者・配送・受け取り場所などの)現場から気づく
④ ユーザーインタビューから気づく
⑤ メンバーがサービスを使って気づく
⑥ 思いつき

💁‍♀️どうやってつくるか

スピード重視でリリースし、小さく失敗し、チューニングして改善していくのがクックパッドマートの進め方です。大きなプロジェクトの場合は、関係者で集まって進捗や相談を持ち寄り、すり合わせていきます。

小さな改善であればデザイナーやエンジニアがいきなり手を動かして、一人で完結するパターンもあります。カートインアニメーションやクライアントのみで行う商品のソート機能などはその一例です。

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11月7日に1週間以内の日付指定注文がリリースされたばかりなので、登壇資料と合わせて見ていただけると嬉しいです。

💁‍♀️どんな人になるか?

デザインで解決できないことでも、サーバやフロント、オペレーションや什器などで解決できることが多々あります。それぞれがデザイン力や開発力などのプロフェッショナリティーを持っていながら、それを手段のひとつとしてサービスに向き合っている姿勢は、クックパッドマートだけではなく、クックパッド全体に共通している気がします。

また、サービスづくりは誰がやるべきと名前がつけられていない仕事が多いのも特徴です。漁獲高が予測できるプロはいないし、卵の運搬に長けたプロも、冷蔵庫のラッピングのプロもいません。まだこの世にはないサービスでチームに(もしかしたらこの世界のどこにも)そのプロがいないからこそ、役職も職種も超えて発言し、確からしいアイデアと進め方を模索する「サービスの作り手」が求められ、でき上がっていくのだと思います。

エモくなっちゃった。こんな事登壇では言ってなかったな。言えばよかった。

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登壇②『cookpadLive 短期間で行うサービス開発術』

cookpadLiveからは、デザイナーの若月とエンジニアの長田が、プロジェクトの進め方を紹介させていいただきました。私は出番が終わって一安心したので、美味しいご飯を食べつつ、お酒を飲みつつ聞かせてもらいました。オフィスに調理スペースが十二分にあるので、できたての美味しいご飯を堪能できるのはまさにクックパッドらしいおもてなし。入社したらもれなく体重が増えます。

💁‍♀️デザイナーの動き:取る外し可能なデザインの構築

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cookpadLiveでは、デザイナーがビジネス要件(納期)も考慮しエンジニアがより高速に開発ができるように「取り外し可能なデザイン」をしています。少人数でも目的と仕様をしっかりすり合わせ、理想のデザインを描いたあとで技術的制約やビジネス要件を考慮して調整可能な状態にします。

さすが若月先生。進め方のお行儀が良い!
詳しくはこちらのnoteをご参照ください。

💁‍♀️エンジニアの動き:エンジニア視点のサービス開発

10人以下の小さなcookpadLiveチームの場合、アイデア出しからデザイン、リリース後の分析や改善など全領域でエンジニアが関わっています。エンジニアならではの技術的な視点でのアイデア出しをしたり、工数短縮できる仕様を考慮した上でラフデザインをするなど、全員が役割を超えてサービスの成長につながる動きをしています。

昼会後にやっている「数字を見る会・出す会」は興奮しそうだし、すごく良さそうだな。うちもやろうかな。

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Q&Aパネルディスカッション

このパートでは、事前に頂いていた質問と、休憩中に付箋に書いていただいた質問に答えていくコーナーです。

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この形式クックパッドではよく見るんですが、スマートで良いですよね。なぜなら良い質問ができる方と、心理的安全性が確保できていない中で挙手できる方は必ずしも一致しない。

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40分と長時間のパネルディスカッションだったのですが、質問を沢山いただいてあっという間に終わりました。登壇内容に関する質問、各サービスに関する質問、会社やカルチャーに関する質問などについてお話しました。

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個別面談・懇親会

💁‍♀️個別面談

このイベントではエンジニア採用責任者の一人である勝間、デザイナー採用責任者の一人である倉光と個別に一対一でお話ができる場を設けました。なかなかにユニークな試みだと思うのですが、一人10分弱の予約枠もあっという間にすべて埋まりました。イベントついでにカジュアル面談、なおかつ10分弱という短い時間設定が良かったみたいです。

前回の採用説明会でも好評だったので採用イベントの鉄板施策になりそうな匂いがします。これは流行る。

💁‍♀️懇談会

個別面談と同時進行した懇談会では、登壇者含め社内のデザイナー・エンジニアが6つのテーブルに分かれてお話する機会を設けました。私のテーブルでは、エンジニアさんからサービスづくりやデザインに関する質問を沢山いただきました。デザインが好きなエンジニアが多い説を定説としたい私としては、エンジニアがデザイン領域まで越境しがちなクックパッドは推したいところです。

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クックパッドはデザイナーもエンジニアも積極的に情報発信をしていますが、オンラインでは伝わりにくい人の魅力や、コミュニケーションのなめらかさをイベントでお伝えできていたら嬉しいです。

クックパッドでは一緒にサービスを作ってくれる仲間を募集しています。 現在募集中のポジションはこちらからご確認いただけます。

https://info.cookpad.com/careers/jobs/

noteを読んでいただいた皆さんと一緒にお仕事できる日を楽しみにしています!

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