契約マネジメントシステム「ContractS CLM」/ContractS株式会社(旧Holmes)

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契約マネジメントシステム「ContractS CLM」/ContractS株式会社(旧Holmes)

契約マネジメントシステム「ContractS CLM」を提供するContractS株式会社です。 「志:契約の力でビジネスの進化を加速させる」のもとシステムとの連携を通じデータを集約、人とシステムが共に活用できる仕組みを提供しています。www.contracts.co.jp

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未来を見据えながら契約全体の最適化、長期的な最適化を実現する、これが志「世の中から紛争裁判をなくす」私達の使命

はじめに 契約DXシステムのSaaSサービスを提供しているContractS(コントラクツ)株式会社 代表取締役社長の安養寺(あんようじ)と申します。 最近「契約DX」という言葉を新聞やWebメディア、TwitterなどのSNSでも目にする機会が増え、「電子契約」をはじめとした様々な契約DXサービスも誕生するなど「リーガルテック」は今、世の中から注目が集まっている最新のテクノロジーです。しかしながら、まだまだ馴染みのない方も多いと思いますので、「契約DX」と併せて私達のサ

    • 企業法務からカスタマーサクセスへ転身!ContractSCLMの価値を届け顧客の成功を目指すワケ

      ContractSを代表する社員が半生を語るコラム『ContractS わたしの履歴書』 今回お届けするのは、カスタマーサクセスとして活躍する上原瑛奈(うえはら えな)のインタビューです。 名前:上原瑛奈 趣味:ヨガ、旅、小説を読む さまざまな経験を通して、自分自身とチームに真剣に向き合った学生時代 ーーどんな学生時代を過ごしましたか? 体を動かすことが好きだったこともあり、幼少期はミニバスケットボールと水泳、中学高校ではソフトテニスに打ち込んでいました。 練習量が

      • システムエンジニアから転身!ビジネスサイドでの挑戦を通して圧倒的スピードで成長できるワケ

        ContractSを代表する社員が、半生を語るコラム『ContractS わたしの履歴書』。今回お届けするのは、プリセールス兼カスタマーサクセスとして活躍する北健太郎(きた けんたろう)のインタビューです。 名前:北健太郎 趣味:音楽鑑賞、演奏(ベース) ITを通じて、会社や社会を前進させたい。原動力は「恩返しの気持ち」ーー新卒で大日本印刷に入社された理由を教えてください 元々、大学では物理を学ぶつもりで入学しました。しかし、一年生の時にコンピューターに詳しい友人と知り

        • 「ContractS CLM」という新しい社会インフラ構築をプロダクト開発の側面から支える面白さとやりがい。

          ContractSでテックリードをしている友野です。普段は、バックエンドを中心としたアーキテクチャ設計や、設計レビュー/コードレビューによる内部品質の担保、ドメインモデリングなどをしています。今回は、プロダクト開発者の視点で、契約にどのように向き合っているかお話ししたいと思います。 ビジネスにおける「契約」とその「価値」とは 契約ライフサイクル管理(Contract Lifecycle Management=CLM)の価値の話しをする前に、まずはビジネスにおける契約の位置

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          一元的品質の不満足・不充足をフラットに。信頼と愛着を生む、サービス品質に欠かせない「CRE(Customer Reliability Engineering)」の存在とは。

          なぜContractSで今、「CRE」を立ち上げたのか 魅力的な品質保持に欠かせない「CRE」の重要性。 吉澤:現在、私はテクニカルな調査やユーザー要望を技術的に解消するサポートエンジニアを担当しています。日々業務をする中で、ユーザーのフィードバックや知見をサービスへ十分に還元しきれていないのではないか、というモヤモヤを抱えていました。 せっかくカスタマーサポートへ頂いた貴重な顧客の声をもっと根本的なプロダクトの改善へ繋げていくことはできないだろうか。そう考えていた時に出会

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          「ContractS CLM」を世の中の新しいスタンダードに。このプロダクトの当事者として、顧客の成功体験と認知度向上を目指したい

          ContractSを代表する社員が、半生を語るコラム『ContractS わたしの履歴書』。登場する社員は、セールス・エンジニア・デザイナー・バックオフィス等の多岐にわたります。それぞれの分野で後世に残る仕事を成し遂げようと日々奮闘するContractS社員。彼ら彼女らが自らの言葉で語る努力や想い。読めばきっとあなたに役立つ何かが得られるはずです。 自分が興味を持ったものは、まずは挑戦してみる。ビジネスが身近にある環境下で自然と経営分野の道へ。母がピアノの講師だったこともあ

          「ContractS CLM」を世の中の新しいスタンダードに。このプロダクトの当事者として、顧客の成功体験と認知度向上を目指したい

          お客様に確かな価値を訴求する営業を目指して。キャリアを磨きステップアップした先に出会ったContractSで実現したい、新たな挑戦。

          ContractSを代表する社員が、半生を語るコラム『ContractS わたしの履歴書』。登場する社員は、セールス・エンジニア・デザイナー・バックオフィス等の多岐にわたります。それぞれの分野で後世に残る仕事を成し遂げようと日々奮闘するContractS社員。彼ら彼女らが自らの言葉で語る努力や想い。読めばきっとあなたに役立つ何かが得られるはずです。 小学校1年生から15年間、野球に熱中。体育教師を志す中で起こった、思わぬ転機。学生時代はとにかく野球一筋で。父の転勤をきっかけ

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          【エンジニア対談】世の中に新しいインフラを創るチャレンジ。「ContractS開発チームの軌跡と現在、その先の未来へ」

          弊社サービス「ContractS CLM」のプロダクトが誕生するまでの変遷やこれから実現したいこと、そのために開発チームとして何を大切にしているのか、開発統括 花井と開発部長 簾田が語りました。 ~開発チームの過去~ 「契約マネジメント」という価値を世の中へ。 CLMのスタンダードを作っていく新たな挑戦のはじまり。 花井:「ContractS CLM(コントラクツ シーエルエム)」はContractSの創業者である代表 笹原が弁護士時代から抱えている「紛争裁判をなくしたい

          【エンジニア対談】世の中に新しいインフラを創るチャレンジ。「ContractS開発チームの軌跡と現在、その先の未来へ」

          電子契約の始まりからCLMの現在、そして未来への可能性

          はじめに 契約DXシステムのSaaSサービスを提供しているContractS(コントラクツ)株式会社 代表取締役社長の安養寺(あんようじ)と申します。 前回はこちらの記事で「契約DX」と併せて私達のサービスContractS CLMについてご紹介をしましたが、今回は「ContractSの志・ミッション」「CLMの現在と未来」について、お伝えをしたいと思います。 ContractSの志・ミッション 「志」って何?「ミッション」とどう違うの?疑問に思われた方もいるのではな

          電子契約の始まりからCLMの現在、そして未来への可能性

          テレワーク下で多拠点かつ急拡大する組織への対応術-ContractS流の開発組織づくり

          ※本記事は朝日インタラクティブの運営するWebメディア CNET Japanに、2021年8月23日に掲載された寄稿記事を構成を変えて転載しています。 氏名:守屋 慧 所属:ContractS VP of Engineering  ContractS(旧Holmes)は「世の中から紛争裁判をなくす」という志のもと、契約の本質的な課題解決を通して、権利義務が自然と実現される未来を目指している。そして「ContractS CLM」は、契約プロセスの最適化と契約ライフサイク

          テレワーク下で多拠点かつ急拡大する組織への対応術-ContractS流の開発組織づくり

          「契約DX」はリスクに対するスタンスの変革をもたらす、 大きな可能性を秘めたソリューション。

          ContractSの社員が事業や会社の未来について独自の視点で語るシリーズ。 今回は、代表取締役社長 安養寺が「契約DX」について語ります。 氏名:安養寺 鉄彦 所属:代表取締役 社長 略歴:2020年より株式会社Holmes(現ContractS株式会社)に入社。 経営管理部長を経て現職。事業の成長と管理の強化に力を注いでいる。 初めてこの領域に出会った時の高揚感。 「契約DX」の可能性は読者が想定する何倍も大きい。大学卒業後、不動産やモバイルゲームのスタートアップで

          「契約DX」はリスクに対するスタンスの変革をもたらす、 大きな可能性を秘めたソリューション。

          相談時に件名入力可能に/ストレージへの遷移方法が変更になりました

          ContractS CLMでは10/11 、アップデートをいたしました。 相談時の件名入力が可能に ContractS CLMから法務相談管理に相談をする際、従来の仕様では相談件名の入力ができませんでした。 そのため、ContractS CLMの相談画面や法務相談管理画面の一覧での視認性が良くありませんでした。 上記改善を目的として、2021/10/11以降は相談に対して件名入力の設定を行うことが可能になります。 なお、2021/10/11以前に作成された相談へは、「件

          相談時に件名入力可能に/ストレージへの遷移方法が変更になりました

          【イベントレポート】ContractS ユーザーコミュニティ座談会を開催しました

          ContractSユーザーコミュニティで初のイベントとなる、オンライン座談会を開催いたしました。今回はイベントの様子や参加者の声などご紹介してきます! ContractS ユーザーコミュニティとは ContractS株式会社が提供する契約ライフサイクルマネジメントシステム「ContractS CLM」をご利用のユーザー様(※)を対象にしたコミュニティです。契約業務やContractS CLMの運用の悩みなど、ユーザー様同士のコミュニケーションを通じて共有・解決できる場を目指

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          ContractS SDGsに込めた想いと策定プロセスから得られたもの

          こんにちは。国内初の契約ライフサイクルマネジメント(Contract Lifecycle Management、以下CLM)企業、ContractS(コントラクツ)でVP of Corporate Brandingとして働いている杜多真衣(とだまい @maicoro366)です。 ContractSは「世の中から紛争裁判をなくす」を志とし、「権利義務が自然と実現される仕組みを創る」をミッションに掲げている、社会変革への想いが強い会社です。私もそんな理念に共感して、楽天やメル

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          【9/6 リリース】機能アップデート

          ①Myテンプレート編集時の画面をアップデートしましたContractS CLMでは、Myテンプレートの作成・編集時に、作成したテンプレートがPDF上で表示崩れを起こすことがあります。 主にWebサイトやその他のソフトウェアからコピー&ペーストを行った際に発生するものとなり、ContractS CLMの改善だけで対応できるものではありませんが、作成・編集時点で表示崩れに気付けるよう、注意メッセージの表示やPDFプレビューボタンの表示位置の改善を実施しました。 【Myテンプレ

          【機能アップデート】「ストレージ」をリリースしました

          2021/9/6に「ストレージ」の機能をリリースしました。 ストレージとはストレージは、契約書管理に特化した機能です。 これまでContractS CLMでは、契約書作成などの「契約業務」に必要な機能と、契約書検索などの「契約書管理」に必要な機能がチャネル画面上に混在していました。 特に従業員数の多い企業様では、自身の担当業務に不要な機能を気にすることなくスムーズに実務を進めたいというご要望が多くありました。 そこで、この度「契約書管理」に特化したストレージ機能をリリー

          【機能アップデート】「ストレージ」をリリースしました