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飲食店がランチ弁当で儲ける!第17回 ついで買い最適化

客単価が低いお店はここに焦点を当てていないかと思います。
ついで買いがあるかどうかで客単価は大きく変わります。
 
例えば、500円のお弁当を1個購入される場合と、
500円のお弁当と200円杏仁豆腐を購入される場合とでは
客単価が1.4倍も変わります。
 
そして粗利益もそれだけ大きくなります。
何もその場で消費されるものでなくても
ついで買いの対象となり得ます。
 
例えば健康をコンセプトにしたお店だったら、
お弁当とともに健康に良い茶葉を販売しても良いし
女性のお客様が多いのなら、美容に良いオリーブオイルもいいと思います。
 
イメージとしてはお客様がお店に求めている本当の目的に
寄り添うものをついで買い商品にする。
 
ランチ弁当にさけるお客様の予算は少ないかもしれませんが
別の用途、別のタイミングで消費されるものだと
別に予算を計算するので単価が低いお店でも
客単価アップができます。
 
お客様の問題解決も行ってお店も儲けることができる。
この視点で考えてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^)


【1日1改善】毎日更新642日目
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