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【知らない人は○○笑】NISA制度 3つのポイント

どうも、のりです!
早速、いろいろなテーマに絞って、記事を書いて行きたいと思います!

今日は、「【知らない人は○○笑】NISA制度 3つのポイント」について書いていきます!
今さら知らない人は。。。笑です。

この記事を読むと、


  • NISA制度の概要がわかる。

  • 家計の戦略を立てるヒントになる。

  • iDecoとNISAの違いがわかる。



<目次>
【Point1】投資額に対して、節税効果はない
【Point2】非課税枠拠出額と非課税期間がある
【Point3】iDeCoとは異なりいつでも引き出し可能


【1】投資額に対して、節税効果はない

非課税になるのは、資産運用で得た利益が非課税になります。
iDecoのように掛け金に対して、節税効果があるわけではないので注意が必要になります。

つまり、NISAは節税効果があるといっても、所得税、住民税の控除効果がなく運用益が非課税になるだけなんです。
巷で言われる、「節税」とはちょっと意味がかけ離れています。。

<iDecoの話を少しだけ…>

iDecoでは、毎月積立るお金によって、所得税、住民税の控除が受けられます。
その場合、会社員の方は、会社でその控除の調整をしてくれますが、フリーランスの方、個人事業主の方は、自分で確定申告時に「小規模企業共済等掛金控除」の欄に、毎年記入する必要があります。


【2】非課税枠拠出額と非課税期間がある


NISA枠は、2種類あります。
 ※ジュニアNISAは廃止予定なので、書かないで置きます。

  • つみたてNISA

  • 一般NISA

つみたてNISAは、積立投資のみ 
一般NISAは、一括投資も、積立投資も可能

<特徴>
 ※積立投資とは
月額定額の積立額を決めて、毎月コツコツ積み立てる方法です。
ドルコスト平均法との相性がよく、低リスクで無理なく続けやすいのが特徴です。
  …ドルコスト平均法、なんぞや!?って
    思った方、また記事書くのでお楽しみに!

 ※一括投資とは
一括で決めた額を購入する方法です。


【3】iDeCoとは異なりいつでも引き出し可能


よく言われる質問、、、、
iDeCoとNISAどっちがいいですか?

その答えは、「分かりません」が正しい回答です。
理由は、NISAやiDecoは資産形成の手段であり、目的ではないからです。
目的を明確にない状態で、どっちがいいかなんて答えられません。年齢や状況、自分がやりたいことをお伝えください。


iDecoは、「個人型確定拠出年金」と言われる年金積立制度になります。
そのため、年金を積み立てるために国が作った制度になります。
原則、高齢者と言われる60歳以降でなければ引き出しができません。

NISAは、「少額投資非課税制度」と言われて、日本に資産運用を普及させるために作られた制度です。モデルは、イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)になります。家計を運用していく中で、もしものときの引き出しができるものになります。


<まとめ>

NISAは、

資産運用をするのであれば、いいことばかりの制度です。
家計の戦略、夢の実現には、とても使える制度なので、個人的には、貯金目的であるなら積立保険をやるよりは、「NISA」をおすすめしてます。

ちなみに僕は子供の「学資保険」のかわりにつみたてNISAを使ってます。

自分で資産運用をしていくので、どんなプランでお金を増やしていくかが大変重要になります!

次回以降で、おすすめできそうな考え方など書いて行ければと思います!

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