note【アルコール中毒の若年化】
昨日は、同じ職場の方に『最近は若い人で、特に大学生の間でアル中が流行って大変なんだって』との話を聞きました。
理由を聞くと、最近の酎ハイのアルコール度数が高くて9%、もっと高いと12%。
柑橘系の香りや甘味料の甘さで、アルコール度数が高くても、味覚や嗅覚が騙されて普通に何本も飲んでしまうとの事です。
そして、急性アル中、または慢性的なアル中になり、大学生活が悲惨になっているケースがあると…
これは、本当に気をつけなければならない事の一つと感じました。
私も飲み過ぎて次の日の休みは悲惨な事になった経験はありますが、その時で懲りてしまいました。
飲酒は、ストレスや寂しさ、憂鬱感など
そのような負の感情を埋めるために飲酒をする場合があります。
しかしながら、人によっては日常はストレスだらけ、憂鬱だらけだったりするわけです。
そのネガティブな感情や気持ちに漬け込み、良くない飲み方をしてしまうパターンがあります。
そうなる前に、10代、20代のうちから自分自身の『生き方』について考えられる学校教育、カリキュラムがあってほしいものです。
高校を卒業して数年経ち、パートナーがいない場合やいる場合で寂しさを感じなくても、自宅では抑制を効かせたいものです。
やはり、良い飲み方と言うのを自分自身で知っておく事が大切です。
このくらい飲んだら、酔って眩暈がする。
このくらいなら、楽しく飲める。
しかしながら、この『楽しく』は他人に迷惑をかけたり、不快な思いをさせないと言う事が前提です。
過度な飲酒は、人間関係を壊します。
私の友人の話ですが、その友人の職場の方で飲み過ぎて、周りに暴言を吐いてしまった
そして、次の日に電話をして謝ったようですが、その日以降、飲み会に誘われなくなっていた
との事です。
やはり、何ごとも『行き過ぎは良くない』
と言う事が、この記事を書いていて思いました。
それでは今日はこの辺で〜✨
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