![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80315235/rectangle_large_type_2_059fba10a0581f85c189f1c8b97e287a.jpeg?width=800)
部下育成に活用すべき対話術についてセミナーしてきました!
こんにちは。対話の専門家 田口淳之介です。
6月9日 アミューズメント業界の若い経営者の会にご招待いただきセミナー登壇しました。
セミナーコンプリート!
— 田口 淳之介【対話の専門家】 (@c_junnosuke) June 9, 2022
仕事に真摯な経営者の方々が聴いてくれて、熱心にメモとってくれて本当にありがたかった。
セミナーなんてひとりでは絶対できなくて、主催・参加者の皆さんの協力で成り立っている。本当に感謝。 pic.twitter.com/uPB85DY1nU
テーマは【部下育成に活用すべき対話術】
ボクがリーダーシップ・プログラムを通じて、経営層・管理職の方々からよく聞くお悩みがこちら。
![](https://assets.st-note.com/img/1654759350103-SNNbBuz0bB.jpg?width=800)
これらの課題を解決するために大切なのが対話です。
大切というか"必須"なのが対話。
なぜなら、上記の課題は抽象化すればどれも「人間関係」の問題だからです。
優れた戦略やいくらでも世の中にあります。
自社の風土に合う戦略を採用すれば、半分成功したようなものです。
しかし、そこからが大変。
戦略を理解し実行するのは、あくまでも「人」
つまりは、経営者であり幹部であり、一般社員。
みんなに共通理解を促していかないと、戦略が実を結びません。
これって、例えるならMacBookを使うようなものだと思うんです。ボクは10年程度のMacユーザーで、MacBookを何台も買ってきました。
使い慣れるとMacはとても便利です。しかし、Windowsから乗り換えたばかりのときは不便を感じることの方が多い。
Apple社は、その対策としてアップルストアでワークショップを開催しています。ワークショップに参加すると、使い方を親切丁寧に教えてくれるので、Macを使いこなせるようになります。(実体験です)
経営も同じですよね。戦略について本で読んだり、コンサルタントにアドバイスを受けても、具体的な実行項目などを皆が理解していないと、成果は望めません。
まとめ
対話はビジネスをしていく上で、すべての課題解決の基礎です。
対話がないところには、必ず課題が存在します。そして、対話は課題をチャンスへと変換していきます。
今回はセミナーにご招待していただき、このようなテーマについてお話させていただきました。主催社様はじめ、皆様に心から感謝いたします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたの半径5メートルを対話のある世界に🎶
【お知らせ】
今回のセミナーテーマ
部下の育成
チーム・部門の運営
部門・店舗の成果達成
部下とのコミニュケーション
人事評価・フィードバック
について、オンラインでのセミナー開催を考えています。興味のある方はぜひLINE公式にご登録ください。セミナー開催情報をお届け致します。
![](https://assets.st-note.com/img/1654759632875-mYw57Nfkew.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1654759641884-AVzi9YUG42.jpg?width=800)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?