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scene of sense

センス=感覚。

多くの場合に、目に見えるモノや音楽のような、
芸術に対して使うように思う。

僕はインスタグラムは割と好きで、
よくスマートフォンで何気ない日常の断片を投稿する。

インスタ映え。
などと、社会現象となったように、
こぞって「映える(ばえる)」写真を求める。

芸術、に関していえば、
例えば、写真や音楽について。
しばしば、おまえはセンスがないと笑われるものだ。

実はそんなことは自分がいちばんよくわかっていて。
前述したように、また、プロフィールにも書いているように、
僕は日記として、
何気ない日常の断片を残しているに過ぎない。

鼻をかんだティッシュが映りこんでいようと、
それが僕のインスタグラム。
僕はそれでいい。

それで、表現の自由とか、そういう難しい話などは興味がない。

そう、センスって訳すと「感覚」なんだ。

日常生活、仕事のやりかた、時間管理、人間関係などなど。
人間が関わるものすべて、
センスが「ある、ない」は存在するんじゃないのか。

・部屋が片付けられない
・仕事で結果が出せない
・必ず遅刻をする
・友達があまりいない

これもセンスがない一例なのかもしれない。

このすべてのセンスをかっこよく持っているひとなどいやしない。
誰かがほかのひとより優れたものを持っていて、
誰かがほかのひとより劣っている。

そもそも、優劣って誰の基準なのか。
それすら、よく考えたらあいまいすぎる。

「それをいいと感じるひとが多い」
ただそれだけなのではないか。

自分の嗜好と合わないものはあるし、
嫌なものは嫌なんだ。

世界中を敵に回しても、君のことを守るし愛する!!!
僕は死にましぇーん!!!

僕は僕で、あなたはあなたで、あのひとはあのひと。
ただそれだけ。
つまらないことで揉めないで。
揉むならあたしのおっぱいを。。。
あなたを押し付けないで。
押し付けるならあたしのおっぱいを。。。

センスって、
生まれ持ったものも大きいけど、
慣れとか経験でどうにかなったりする気がする。

そんなわけで(どんなわけで?)、
一致することを探すより、個人の違いをたのしんだほうが、
きっと世界は平和になるよ。

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