~夏の散文①~言いたいことはなんですか?

梅雨明けと共に、服を着て歩くのさえ面倒になりできることなら

ノーパン、坊主、ワンピースで歩きたい。

暑さで何もかも面倒くさい。何かもさっぱりして、いっそのこと家でずっと涼んでいたい。

そして、家では真っ裸にワンピースというスタイルが心地よいということを発見した。

帰宅したら、全て脱いでワンピースを着る。真っ裸には少し抵抗があるので、ワンピース添え。

（なかなか心地良しですよ）
（もしよかったらやってみて）

外を出れば太陽テリテリで、頭から蔦たる汗で化粧はなんのこの。マスクなんか付けてられません！

今日なんか緑のカラーポロシャツ着ましたが、脇汗の跡がくっきり見えてしまう程に汗をかき、こりゃ大変。

脇を広げられないっ！と必死に脇を締めてて歩く表参道。ブランドばかりの店を横に過ぎていきました。

引き続き、汗がドロドロ流れ落ちる私の横に、電車待ちの女性。

「ひとつも暑くないわよ」
と汗も見せず、涼しげな顔して待っている。どうなってんだ人類！

（新陳代謝がとても悪いのか、マスクの下はドロッドロに汗をかき必死に平静を保っているのか。）

そして記憶は突然やってくる。

いや、ここ１ヶ月前くらいから思い出していた。

コロナ前にバイトしていた時給1200円場末のスナックで、

『君もうちょっと女子力あげてみたら〜？』

と現役皇太子のような見た目のおじさんに言われた記憶。

言われた時は、ふと少し悲しい、🥲なんて思ってたけど、

あなたの思う女子力に合わせるのなんて嫌なんです、絶対ダサい！！と反骨精神がギラついてたことを思い出した。まぁどっちもどっちなんです。

なんでこれを思い出すんだろ。思ってることはもっと色々あるのにね。

そして、時はすでに7月になろうとしてる。今年があと5ヶ月しかないことは現実です。

25歳の月日は、24歳の時より随分はやい。でも充実してるからわたしはこのスピード好きなのです。

暑さのせいにして、なんだか文章がまとまりません、まぁそんな日もありますねっ！（沢山ある）

暑さが尋常じゃないけど、

干からびないように適度にお酒を飲んで、寝て、運動して、恋をして、ビタミン摂取✨✊

夏の夜は、気持ちいいね〜

エネルギーチャージして夏をゆこ~❕🌼

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