色々えんぴつ

齋藤飛鳥さんと、久保史緒里さんのファン。

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最近の記事

いま幸せなんだ。いいでしょ。

 2023年。それはそれは濃い1年だった。数えきれないほど、たくさん気持ちが動いた1年。人生で、こんなにも色んな感情を抱く1年間はもう来ないんじゃないだろうかとそんなことさえ思うほど、寂しさも悲しみも、嬉しさも幸せも、全部が詰まった1年だった。  そして、いま俺はとっても幸せだ。とにかく今はこれがいいたい。大好きな2人から、いっぱいの幸せをもらっている。2023年のしめくくり、こんなにも幸せな時間を過ごしていることを、誰が予想できただろうか。そんな今の気持ちを、書き留めておき

    • 飛鳥ちゃん表紙✨まとめ

      「ar」2023年10月号 9/12(火)発売 📚書籍 Amazon  https://amzn.asia/d/5M86IPW 📚書籍 楽天ブックス  https://books.rakuten.co.jp/rb/17623167/ 📚書籍 セブンネット  https://7net.omni7.jp/detail/1247183018 📲電子版 Kindle  https://amzn.asia/d/aeBTCCa 📲電子版 ebookjapan  https://ebook

      • どうして、春は、やってこないんだろう

         あなたがあの日「待ち侘びた春はやってこない」と、「春が来ないことを知りながら過ごす冬だって、とてもいい」と言ってから、どれくらいの時間が経っただろうか。  本当にきてしまった別れの寂しさに溺れたり、何も変わらない月曜深夜に涙したり、あなたの後輩の1人を「推しメン」と呼ぶと決意したり。映画の中にいる、あなたのようであなたではない人に何度も何度も会いに行ったり、無いと思っていた写真集が出ると知って複雑な気持ちになったり。東京ドームであなたの幻を見るために、泣いたり、笑ったり。

        • 歌声のメモ 久保史緒里さん

          2018/4/24 NHKうたコン 「さらばシベリア鉄道(太田裕美)」 https://twitter.com/nhk_venue101/status/1464605770016776198 2018/12/19-20 アンダラ2018武蔵野の森 「私のために誰かのために」 https://nogidoga.com/episode/1186 2019/1/27 Live in Taipei 2019 「何度目の青空か?」 2019/2/22 7thバスラDay2 「失恋

        いま幸せなんだ。いいでしょ。

          ここにはないもの

           いつからだろう、飛鳥ちゃんがこんなに素直になったのは。こんなに笑うようになったのは。こんなに立派になったのは。ずっと見ていたはずなのに、いつのまにか彼女は、大きく、強くなっていた。  雨の日も晴れの日も、楽しい時も辛い時も。嬉しい知らせを聞いたあの日も、これ以上ない幸せを共有したあの瞬間も、ずっと飛鳥ちゃんと一緒だった。彼女はいつだってその場所、つまり乃木坂46にいた。  今日までは。  今日は飛鳥ちゃんの、大切な「その日」。二度と来ることはない、飛鳥ちゃんの乃木坂4

          ここにはないもの

          いざ、その日の向こう側へ。

          11.4。あの日から1ヵ月。卒業発表を受けて1週間ぐらいは失意に溺れながらもがく毎日だったが、その後は前向きになったり、やっぱり寂しくなったりと、感情がジェットコースターみたいな1ヵ月だった。この1ヵ月で、びっくりするくらい色々なことを思い出し、考え、感情に向き合った。俺の6年間の飛鳥ちゃん推し生活を振り返る毎日。いわば、その日を迎える準備をするための1ヵ月だったのかもしれない。  そして12月。12/7には卒業シングルが発売され、もう泣いても笑っても、今年が終われば飛鳥ちゃ

          いざ、その日の向こう側へ。

          #齋藤飛鳥卒業文集 が読みたい

           飛鳥ちゃんの卒業が発表されて以降、多くの飛鳥ちゃん推しがそれぞれに思いの丈を綴ったnoteを公開されております。共感して泣けるもの、飛鳥ちゃんの知らない一面に気づかされるもの、飛鳥ちゃんを応援する決意を新たにするものなど、どれも飛鳥ちゃん愛に溢れた素敵なものでした。  そこで、そんな飛鳥ちゃん推しの皆さんの、卒業の「その日」の気持ちをみんなで共有したいなと思い、ささやかな企画を考えました。 #齋藤飛鳥卒業文集  ルールは以下3点のみ。コンテストでもなければ、参加表明も

          #齋藤飛鳥卒業文集 が読みたい

          「その日」

           このnoteが世に出ているということは、そういうことになる。ついに「その日」が来るってことだ。もう憶測でも何でもない、眼の前に提示された事実。そういうこと。 「その日」が来る覚悟  飛鳥ちゃんの、卒業。そんな日はずっと来ないでほしいと思ってた。10thバスラでの飛鳥ちゃんの決意の目を見るまでは。でもあの日産スタジアムで、覚悟を決める時が来たんだなと、そう思ったんだよな。  10年目の節目のあの日産スタジアムで、飛鳥ちゃんは未来を見ていた。確実に、そう感じた瞬間があった。

          「その日」

          飛鳥ちゃんと僕と10thバスラ

           今回の10thバスラ、飛鳥ちゃん推しにとって「ある覚悟」をもって挑まなければならないと思っている。少なくとも僕はそう思う。もしかしたら最後かもしれないということを、どうしても考えてしまうからだ。  いちいち言い訳すると、無神経に卒業を邪推して喧伝したりまして本人に言ったりするのは良くない。でも、推しメンを真剣に想うゆえに否が応でも考えてしまうその予感を口にするのは、悪いことではないと僕は思う。自己満足と言われればそれまでだが。  もちろん、卒業してほしいなんて思っているわ

          飛鳥ちゃんと僕と10thバスラ

          10thバスラ完全攻略ガイド

           「完全攻略」というのは大嘘で、大して古参でもない私が完全攻略ガイドなど書けるはずもないのですが、のべ14万人が参戦する今回のビッグイベントですから、乃木坂のライブ初めて!という方もおられると思うので、エラそうにまとめてみました。古参の諸先輩方に対しては恥ずかしい限りですが、少しでも新しく乃木オタになった方々の役に立てば。 予習編① 楽曲  そこまで有名じゃないけどライブだと盛り上がる曲ってあるよな、と思って書き出してみましたが、途中から結局全部有名なことに気付き偉そうに

          10thバスラ完全攻略ガイド

          乃木坂46がこの先生きのこるには

           ごめんなさい。あまり明るくない話です。ちょっとだけ。このノートはあくまで事実検証をしていない思いつきの寄せ集めなので、話半分で読んでください。異論反論があっても、なんか言ってらぁ、ぐらいで。  乃木坂ちゃんが、最近ちょっと心配なのです。もちろん、メンバーのパフォーマンスがどうとか、歌がどうとかMVがどうとか、あるいはメンバーの肉体的精神的疲労が心配とか、そういう話ではなく。(それはそれでいつも心配ですが。みんな無理せず楽しく日々を過ごせますように…)  じゃあ何かといえば

          乃木坂46がこの先生きのこるには

          乃木坂46のANN to be continued...

           その誰かを意識せずに次のパーソナリティへの期待と番組への期待を語れるのは今夜までだと気づいて、あわててnoteにしてみる。この記事を書いた時点では、まだ次のパーソナリティが発表されていないことをご承知の上で読んで頂きたい。  今日 1/26 夜25:00(明けて明日1:00)の乃木坂46のANNにて、新内眞衣さんの後を受けて来月2/16から担当する新パーソナリティが発表される。私は新内眞衣さんが好きだが、それと同じくらい「乃木坂46のオールナイトニッポン」という番組が好き

          乃木坂46のANN to be continued...

          卒業についての2つの問い

           私は乃木坂オタクのみんなが好きです。乃木坂ちゃんたちの幸せを日々願ってやまない人はみんな同胞だと思っています。逆に言えば、それが最低限乃木坂オタクを名乗る条件だと思います。以下の話は、その前提です。  メンバーの卒業が発表されるたびに、オタクの様子を見ていると、本当に人それぞれの受け取り方があるんだなぁと思わされます。メンバーにもオタクにも、それぞれの人生、それぞれのアイドル像、それぞれの想いがあるから、十人十色の受け止め方が出るのは見ていてとても感心させられます。  た

          卒業についての2つの問い

          全ツに参戦する皆さんへの「お願い」

          乃木坂の、夏が来ます。 全ツ、つまり「乃木坂46 真夏の全国ツアー2021」のチケットをお持ちの、参戦予定の皆さんにお願いです。 いつもの1000倍、楽しんでこいよ!! 約束だぞ!! 今年の全ツは、めでたく2年ぶりの開催ですがしかし、憎き感染症のせいでいまだ限られたキャパ、限られた入場者数での実施となります。それでもファンとともに(「有観客」っていう言葉は嫌いです)ライブを実施する決断をした乃木坂運営チームの皆さんは賞賛すべきですが、それでも、声を出せないことと合わせて

          全ツに参戦する皆さんへの「お願い」