
文系大学生でも新卒エンジニア内定を勝ち取った作戦【面接テンプレ付き】
■更新情報
・2020年2月9日 公開
・2020年07月20日 22卒+コロナ影響下用に加筆・修正
・2020年09月20日 「新卒における競プロ、ノーコード」追加 画像を変更
・2021年02月18日 わかりやすいサイトや有益記事などを追加掲載
・2021年09月11日 誤解を招く表現を削除
はじめに
▼つばさ自身の経歴
どうも!つばさです。
11ヶ月プログラミングの勉強と並行して、エンジニアという職種の情報分析して、経験が浅い僕のような人間でも就活を成功する方法を常に考えてきました。
その結果、21年新卒枠でWeb系エンジニアとして、第1志望の会社で最も早く内定をいただき、就活を満足行く形で終えることができました。
普段はTwitterやブログでプログラミング・大学生・ブログ運営・書評に関して情報発信しています。
▼こんな感じです
「どんな業界がいいかわからない。」と思っている方多いのでは。
— バッチャン@21卒文系エンジニア内定 (@basabasa8770) January 14, 2020
✅手を動かすことが大切!
就活生同士が集まって、3時間くらい個人で調べ挙げて、どうして良かったのかを発表する
前向きな就活イベントは大学に言えば、生徒からでもやれると思うので良いのでは。☺️#就活 #大学生
昨日、希望の会社さんから、【内定】でました。🥂
— バッチャン@21卒文系エンジニア内定 (@basabasa8770) November 28, 2019
残りの大学生活何しようかと、ワクワク☺️が止まらないです。
✅【準備】
これだけはしっかりやっておけばOK。
準備が報われたのは、自信になりました!#就活
Twitterでもいくらか内定を祝ってくれる方がいらっしゃって、本当に嬉しい限りです。涙
プログラミングを始めたきっかけはブログのデザインを変えたいと思ったからです。
「なんかCSSってのが必要らしい。マージン、レフトで余白が左側につく。英語そのままやん。」
ってな感じでした。
私自身もこう思っていました。
「エンジニアという職業には興味あるけど、文系でもなれるの?」
「プログラミングを勉強し始めたのはいいけど、新卒でエンジニア就職できるか不安…」
という方向けに書いているので、理系の研究室でプログラミング言語をバシバシ使っている!という方は、得るものが少ないかもしれません。(理系の方でも、後半の面接対策部分は参考になると思います。)
※『新卒エンジニア就活のロードマップ』を軸で書いているので、具体的なプログラミング学習については取り扱っていません。
対象としてはHTML、CSS、JavaScriptを軽く理解できる。検索すれば実装できるくらいまでにはしておいてください。ここからはそれを前提として進めています。
そして、最近の傾向としてWeb系のエンジニアが人気ですし、文系からでも勉強しやすいという理由で、この記事はWeb系エンジニア志望を対象とします。※
また、この記事は有料ですので、ありきたりで浅い内容にはしません。
文系大学生だった私自身が経験して、そこから学んだ独自の手法や心構えやアドバイスを記載します。
さらに、私が有益だと思った情報を手に入れる度に、この記事に追記していきます。 追記するたびに販売価格を上げていくことも検討いたします。
インフルエンサーではないので、飾らずに真面目に有益と思える情報を提供したいと思っています。
買い切りなので、最初に買った方も最後まで閲覧できるようになります。早めにお買い上げいただける方ほどお得になるように作っております。持てる全てのノウハウを詰め込む予定なので、最終的には1大作にします・・・!
▼この記事の主なコンテンツはこちら
・【新卒就活用】コスパ最高の言語(フロント・バック・インフラ)
・成果物(ポートフォリオ )作成の5つのポイント
・インターン&就活エージェントのまとめと特徴
・Web系エンジニア特有の業界研究
・面接対策まとめ〈準備・本番・その後の対応〉
・実際の面接対策メモ完全公開
Web系エンジニアとして転職の成功体験の記事はたくさんネット上に上がっていますが、未だに文系大学生がWeb系エンジニアになったという情報は少ないままです。
そのせいか、Web系エンジニアに転職はできるのに、文系大学生がWeb系エンジニアとして新卒で入ることは難しいという風潮を感じます。
もちろん、簡単ではありませんが、情報に翻弄されなければ、なれるということを僕は知って欲しい一心でこの記事を書いています。
だってさ、40歳ができるんだ。20歳のうちらができないわけがないじゃないか。
なので、私が就活生だったら、こんな記事があるといいなー。という情報をできる限り詰め込んだので、参考にしていただけると嬉しいです。
Twitterやブログでもノウハウを公開しています。
これらはもちろん無料なので、合わせて読んでいただきたいです。
▶︎Twitter|つばさ@駆け出しエンジニア (@basabasa8770)
▶︎ブログ|バッチャンネル
▶︎プロフィール記事|つばさのプロフィール
文系大学生で新卒エンジニア就活という境遇を乗り越えた私にしか書けない実体験型のノウハウなので、お金を出す価値があると判断した方のみ購入をよろしくお願いします。
また、購入者特典として
”面接質問テンプレリスト” + "逆質問リスト" + "実際の僕の答え"
を差し上げます。
✔︎想定読者
・Web系エンジニア志望の新卒就活生(特に文系)
・HTML、CSS、JavaScriptを検索しながらできるレベルの方
✔︎金額:1190円
就活本1冊分の値段にしました。
✔︎購入前の注意点
×プログラミング学習ロードマップ ○新卒エンジニア就活ロードマップ
✔︎購入者特典
面接質問テンプレリスト&逆質問リストと実際の答え
▼購入した方の反応
バッチャン(@basabasa8770 )さんのnoteを購入しました!
— シュガー@21卒就活中/プログラミング学習中 (@Gq2RvOZgJCjGyVJ) February 15, 2020
すごくボリュームがあって、エンジニア就活でどのようにして内定を勝ち取ったか詳細に書かれてあったので、勉強になりました!
特に付録の「頻出!質問テンプレ&逆質問リストと実際の答え」が参考になります!https://t.co/GSqw7QqIhh
▼嬉しいDMもいただいております。涙
それでは本文に入りましょう。(1章は無料公開中)
1章:文系エンジニア新卒の現状
前にこんなツイートをしました。
文系エンジニア新卒はある程度勝ち方が固定されています。
— バッチャン@21卒文系エンジニア内定 (@basabasa8770) December 2, 2019
理由は
✅ 単純にスキル不足
✅ 将来性の証拠不足
面接官は、この2点を不安に思っているでしょう。
逆手を取れば、勝ち方が見えて来ますね。☺️#就活 #エンジニア
文系エンジニアを目指すにあたって、この「スキル」「将来性」の2点をどう相手に見せることができるか。が内定をいただけるかのキモです。
この2点を踏まえて、図にしてみるとこうなります。
※将来性について補足:その人自身がどれだけ伸びるかということもありますが、プラスして『将来会社のために貢献してくれそうか』ということも大きく存在します。
⓵:スキルは豊富にあるが、将来性が感じられない。
⓶:スキルが豊富。将来性も感じられる。
⓷:スキルも乏しい。将来性も感じられない。。
⓸:スキルは乏しいが、将来性は感じられる。
まずあなた自身が現時点で表のどの辺にいるのかを考えてみてください。
おそらく、この記事を読んでくださっている方は⓷、⓸辺りが多いと思います。特に文系ですと、スキルに自信が無い方が多いと思うので、その辺りは重点的に書いていこうと思っています。
エンジニア職はスキルがあればどこでも就職できると思っている方も多いです。しかし、スキルがあっても内定が確実にいただけるわけではありません。
会社は面接を通して「一緒に働きたいと思えるかどうか。」を見ています。一次のコーディングテストを合格しても、全く面接が通らないということがよくあります。
とは言え、将来性だけに集中して対策することも得策ではありません。勉強し続けていることは必要です。
スキル=スキルですが、勉強し続けること=将来性&スキルになります。
勉強し続けることでスキルも上がりますし、「続けている」という事実が将来性にも繋がるので、少しずつ勉強して行きましょう。
と、ここでエンジニアの就活スケジュールについて記しておきます。(年々早まっているため、早期対策が必要です。)
▼主な就活スケジュール▼
早いうちから長期インターン
↓
<3年生>各会社の短期インターン選考
↓
短期インターン(可能であれば)
↓
各就活エージェントからの勧誘
↓
ESや自己分析、成果物を仕上げていく
↓
徐々に書類選考や一次選考が始まっていく
↓
<3年生の11月後半>早い人で内定が出始める
↓
<3年生の年内までに>就活を終える
個人差ありますが、基本的に「3年生の年内までに就活を終えないといけない」と思ってもらって良いです。
正直、他の文系から行く就職先とは全く時期が違うので、その点は注意してください。
逆を言えば、エンジニアとしての就活を終えてから納得がいかなければ、大企業のシステムエンジニアや一般文系大学生の就活をすることができるので、セーフティネットがあると思って就活を進めてもらって良いです。
就活までどのくらい日数が残っているかによって、やり方は大きく作用します。ただ、諦めずスキルはあげ続けてください。
就職のためなら言語に特にこだわりがない人は、残り時間を考慮したオススメの言語を次の章で解説するので、一度参考にしてみてください。
そして、『将来性』についてがこの記事の得意分野になります。将来性が自分にはあると思っていても、周りや会社の人にその熱が伝わらなければ意味がありません。
4章くらいから、徐々に熱意や将来性の伝え方、方向性を紹介するので、安心してください。
1章のまとめ
・スキルと将来性で就職できる
・文系新卒は将来性がメインの押し出し
・諦めずに継続すること
・3年生の年内には就活終了を想定しておく
・残り時間に合わせた対応が必要
2章:文系でもここまでイケる!コスパ最高の言語(なる早)
※ここからは『はじめに』で書いたように、HTML、CSS、JavaScriptを軽く理解できている方が対象の話です。
Web系を目指す人は成果物を作成しなければなりません。HTML、CSSやJavaScriptはそこそこにして、Webアプリケーションを作る必要があります。
Webアプリケーションの作成にはフロントとバックは必ず一つずつ学習が必要になります。
フロント部分はHTMLやCSSで組んでも良いのですが、「Vueを使っています。」とか会社に言うと良い反応を受けることが多いので、『フレームワーク』がオススメです。
しかし、時間がない!って方は生のフロント側(HTML・CSS・JavaScriptのみ)とバック側の言語で行きましょう。
オススメ言語を紹介します。
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