カラフィル

色マニアな色彩探求家の色と子育てのつぶやき。 子育てと色って相性がいい。 楽しく遊ん…

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色マニアな色彩探求家の色と子育てのつぶやき。 子育てと色って相性がいい。 楽しく遊んで、脳を育てられるし、何よりも綺麗な色はわたしが癒される。 色を使って、頑張るママにのびのび子育て計画提案します。

最近の記事

未来に向けて、心の整理

10月の初め頃、白斑という病気になりました。 この白斑、原因不明の病気で 皮膚の色素が作られなくなることで 白く漂白したように色が抜ける。 ある日突然気づいてから、 あれ、あれ、あれ、っと ここにもここにもと 様々なところに出ていることに気づき これが、量子力学でいう意識した途端に1になるということか! と変な解釈をしました。 恐ろしいもので、一回気になると 小さな全てものもにも目がいき 「ここにもある!!」 「いや、これは小さころの水疱瘡の跡だ」 と今できたものか昔でき

    • AIで絵を描く、文を書く

      色と新しいものが大好きな私。 最近、Midjourneyを使って絵を描いています。 同じものが出ない、AIイラスト。 だから面白い。 やりたかったのは、 色彩心理を美しく、可愛く伝えられる親子向け絵本。 Midjourneyを使って、妖精描いてみた。 可愛いけれど、羽の位置おかしい。 しかも、ちょっと、パクリっぽい。 可愛いけれども、ここから発展するの難しいな。 でも、可愛すぎる。 と、こんな感じで欲しい絵と格闘中。 なかなか出てこないこのガチャ感も今の時代にマッチ

      • わたしの中の時間

        夕飯時、 ご飯これだけ? とご飯と魚のフライの夕飯をみて 旦那さんの機嫌があきらかに悪くなった。 味噌汁は? ない。 夕飯がこれだけ。 そこだけを切り取れば、おかず少なすぎないになるかもしれない。 でも 【ない】にはさかのぼって朝からの出来事がある。 朝5:00 洗濯機まわしながら化粧しながら録画講座受講 朝6:00 朝ごはんと夕飯の準備を始める 朝7:00 小1と小6をおこす 朝7:45 小1が学校いきたくないと大泣きし、分団では登校できず、学校までおくりとどけ

        • 色の展覧会

          こども色彩知育教室 Nagoya 色の展覧会開催してます。 つむぐ きみが紡ぐ未来のいろ 今回は、バーチャル空間で開催してます。 よかったらご覧ください。 Artist 今回、バーチャル空間で展覧会を開催しようと思ったのは 大人こそ、答えは一つではないと感じてほしいこと。 こうしないといけないという枠を超えて 新たなことに挑戦する。 その姿をこどもが見ることで、 また新たな挑戦が始まる。 そして、これが学校では勉強できない お金と社会見学になればいいなと思ってい

        未来に向けて、心の整理

          色マニアの絵の具工場見学

          色が大好きな私。 綺麗な色を見るとワクワクして、 とってもテンションが上がる。 そんな私が、小 1、小6の子どもを連れて 大阪にあるホルベイン工業さんに 工場見学に行ってきました。 HOLBElN ホルベイン、はじめ聞いたときは海外の会社?と思っていたのですが、日本の会社。 ドイツ・ルネッサンス期の代表的なアーチスト Hans Holbein (1497-1543)の名に由来するらしい。 ホルベインさんの絵の具は ジブリ作品にも使われていて 耳をすませばの背景にも使わ

          色マニアの絵の具工場見学

          自分の価値観を大切にして人との違いを感じる体感型色彩講座

          色を見る、言葉を考える。 自分の価値観を大切にして人との違いを感じる 体感型色彩講座。 ”色彩知育ファシリテーター養成講座” を開講しました。 今回受講してくれたのは 5歳のお子さんを持つ、ワーママ。 いずれ独立したいと 色で必要な色を導き出してくれる 個性運命学を勉強しているママさん。 旦那さんに知られたくないから、 お盆休みの最終日、仕事といって出るので お仕事と同じ時間帯で対面講座お願いしますとの リクエストで開催しました。 この講座は、 色を言葉に、言葉を色に

          自分の価値観を大切にして人との違いを感じる体感型色彩講座

          自分のために行動する

          自分のために動いたことが 周りのためになる。 そう実感した、11年間の思いと1年間の戦い。 「どうして、働く母は認められないのか」 ここから始まった、私の思い。 昨年の9月に仕事を辞めると言ったとき 旦那さんが言ったのは 「辞めるのはいいけど、戦ってからやめろ」 だった。 それ聞いた時は、そんな大きな気持ちないし 文句いたって変わらないし 目立つの好きじゃないし ひっそりとやめていきたい。 それで何がダメ? そう思ったのです。 やめたい理由。 時短者には役職をつけな

          自分のために行動する

          描けるようで描けない、それが名画

          モンドリアンは何に似てる? (正確には逆だけど) 色々と面白い、 こどもの発想力を知る こども色彩知育教室 名古屋の教室風景。 こども色彩知育教室は 季節の素材や名画をテーマに色を分析し 色のテーマの作品を自由に制作するお教室。 この日のテーマは 黒のマステとクレパスで描く モンドリアンのコンポジション。 赤、黄色、青で表現されるコンポジション。 コンポジションは構図の意味。 緻密に計算されたグリッドの中に 力強く原色が塗られる。 小さい頃、私がこの絵を見たとき 「私で

          描けるようで描けない、それが名画

          こどもとタブレットとの付き合い方

          タブレット問題。 こどもの学校は、タブレット支給、 毎日持ち帰りで自由にタブレットが使用できる。 高学年で支給された娘は 喜びまくってタブレットがやめられない。 小学校6年生で 親の目を盗み、早朝深夜タブレット。 制御できない私も悪いけれど、 一度はまると抜け出せない性格な上に 高学年、さすがに 24時間管理することもできず、 止まらない。 知識も増えてるし、 タブレットが悪いわけではない。 ただ、やめられない中毒性。 早朝深夜って 睡眠時間削ってるし 目にも悪い

          こどもとタブレットとの付き合い方

          適材適所で生きる

          適材適所ってある。 ここ数ヶ月、 会社の友人とSHOP立ち上げについて 何度も打ち合わせ。 きっかけは、 仕事がつまらないということから始まった。 今いる場所がつまらないなら 楽しい場所をつくればいい。 そんなところから アパレル勤務のデザイナー、パタンナー、 営業事務を巻き込んで ショップを立ち上げようとなったのだけれど その話し合いを何度か進めていくうちに 後輩であるパタンナーの彼女が 「今までやってきたことが 全て繋がっていく感じがします!」 そう嬉しそうに

          適材適所で生きる

          白米と娘

          子育てにとっての正解がなんなのか たまに自分の子育てがあっているのか 本当にそれで良いのか思うことがある。 それを考えるきっかけが 娘の白米好き。 小6女子の娘。 小さな頃から食べることが大好きすぎた。 小4の時は、クラスで2番目によく食べる女子 (女子の中でではなくクラスで)。 お給食が足らなくて クラスの男子と一緒になって 少食クラスまで行ってご飯の残りをもらいにいっていた。 そんな彼女、思春期になっったら 周りの目を気にして食べなくなるよという声も関係なく いまだ

          フェルメールから発展したこどもの探求心と自己解決力

          フェルメールの真珠の耳飾りの少女から 発展した小6女子の 考える力と自己解決力の話。 ここ数ヶ月、急激にAIが話題になり 文章作成、イラスト生成、あらゆるものが AIさんが作ってくれるようになった。 私も文章作成に困ったときやなにか調べものをするときはまずはChat gptを頼る。 何て便利なの! そう思うと同時に、 このままAIに頼りきっていたら 人の考える力はどうなるのだろうと 不安にもなる。 そんな中、ちょっと圧倒された 小6女子の凄まじい勢いの考える力。

          フェルメールから発展したこどもの探求心と自己解決力

          心を幸せにする黄色い食べ物

          食べ物の色は食欲を増すだけじゃなく、 幸せな気持ちにもしてくれる 色はただ、そこに存在しているだけだけど 色の効果や心への影響を知ると いつも見ている世界が変わる。 自分を甘やかしていい理由が見つかる。 自分を大切にするツールが見つかる。 色即是空。 人が思いを描いた途端に それは形になり現実になる。 想いを感じた瞬間に世界に色がつく。 量子力学を学んでこの言葉を聞いた時、 今まで色を学んできて伝えたいことがこれだと気づいた。 色を知ること。 それは、みんなが自分

          心を幸せにする黄色い食べ物

          ワーママの悩みと葛藤が癒やされた話

          自由な時間が欲しいかったのか 少し休みたかっただけなのか この3年ほどの悩みが一気に吹き飛んで 自分が満たされた話。 アパレルメーカー勤務20年目。 小一の壁にぶつかりまくる新一年生男子と こじらせ小六女子に振り回される カラーコーディネーターのワーママ。 仕事を辞めて、起業しよう。 思い立って動き始めたのが2年前。 それまでもちょこちょこ副業をしていたけれど、 本格的に動き始めたのがこの時期。 コロナ真っ只中。 会社は週3勤務。 この期間に起業のベース作って辞めてやる

          ワーママの悩みと葛藤が癒やされた話

          こどもの視る力を育むプロジェクト

          先日、メガネの街、鯖江で営業マン向け 色の企業研修に行ってきました。 鯖江市は日本の「眼鏡の町」として有名。 多くのメガネメーカーが 本社を構えているらしいです。 「鯖江のメガネ」特別ですよね。 そんな眼鏡の街で、 子供の眼鏡に携わるお仕事してきました! 日本のものづくりに触れられて お仕事ができるなんて私、幸せ。 しかも、子供と色に関わること。 ありがたいお話です。 今回のお仕事は、 「こども」と「視力の成長」を 科学した眼鏡を作っている オリエント眼鏡株式会社様で

          こどもの視る力を育むプロジェクト

          AI時代の子育て。どうする?どうなる?

          AIってすごいですよね。 最近流行りのAIアバター作ってみたんです。 画像入れて、20分ほど待つだけ。 私のダメダメ要素を全て削り落とし ものすごく綺麗に、私を作ってくれました。 いや、嬉しすぎる。 今や、誰でもPCに疎くても 言葉を打ち込むだけでなんでもAIが 作ってしまう時代。 こんなに時代、 一体、どんの子育てをしていったら 正解なんだろう? IT技術の発達で、10年-20年後には 49%もの職業がなくなるらしい。 ほぼ半分。 きっと、カラーコーディネーターや

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