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人生うまくいく条件とは?

0.2秒で脳に届く、色の力をロジカルに探求する
色マニアの私。
色遊びを通して、脳が育った娘から改めて学んだ、
人生好転のヒント。


昨年の夏頃の話。
人間関係が急激に悪化して、うまくいかなくなった
当時小6の娘。

娘は小さな頃に
「診断しなくても多分、多動だろう」
そんなグレーの判断がついて
割と小さな頃から1人でOK、友達とはうまくいかない
そんな子だった。

それでも、成長するにつれて人に合わせることを覚え
人間関係をうまく回す術を身につけ
誰よりも高いコミュ力と人なっつこさで
それなりにうまく人間関係を築いてきた娘。

そんな娘、保育園、小学校を通して学んだことは

「女子は絶対に3人グループになってはダメ」

確かにね、いつの時代も女子3人って難しい。
今回のトラブルも3人グループだからこそ
ハバにされた、知らない話をされた
からのあんたのこと嫌いまで繋がり
結局は修復不可能になり自ら距離を置くと言って離脱した娘。
卒業文集に「友達」として作文を残すほど
大切にしてきたグループだったのに。
そのあとは、他のトラブルとも重なって
数ヶ月メンタルズタボロでなかなか難しい時期で
どうしようと親の私も悩んだ時期。

娘は誰とでも仲良くなれる代わりに
新しい人間関係は疲れるから
人に心を開いて深い人間関係を作るのが苦手らしい。
だからこそ、心を許したところには執着するタイプ。

そんな娘が、今までの経験を総括して
自分の居心地のいい場所を作るために
自分なりに出した答えが
「3人グループにしない」

保育園時代から、いつもいつも3人グループで
喧嘩が絶えなかったからこそ娘が出した答え。

3人で行動していいのは、恐ろしく性格のいい子3人じゃないと
絶対にうまくいかないと。

元前のコミュ力の高さで
3人グループになった時は1人友達を呼んで3人以上のグループにするらしい。

すごいわ。

そうやって、お友達をグループに誘えることも
自らの経験から答えを出せる力もすごいと思う。


そんな娘を見ていて誇らしく思うと同時に思ったこと。

人生、うまくいっている人は
客観力がある人。
分析力がある人。

気付けなければ、解決のしようもない。

気づこうとするには
「客観力」が必要。

その力がある人は、どんなこんななことがあっても
絶対に人生好転するなと。

改めて、娘の凄さをから感じた出来事。


娘の客観力、分析力は
日々日々、色を分析して色を見つめてきた
毎日の積み重ねから出来上がったもの(だと信じたい)。

色は脳を刺激する。
色で遊んで没頭する体験が脳を育てる
そんな色マニアの教育方針から培ってきた力。

もちろん、娘の人間力の凄さもありますが
改めて色って素晴らしいと思うのです。

私は、そんな色の力をこどもたちに伝えて
こどもたちの未来が楽しいでいっぱいになるといいなと思ってます。

色って、すごいんだから。



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