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ほのあまい徒然

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徒然なるままに暮らしているさま。
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2017年8月の記事一覧

気付かなくて、ゴメンね。

気付かなくて、ゴメンね。

父が亡くなる前に
決めていた広島行き。

勤め先に
有休の届けを出したその帰りに
父の訃報を受けた。

大阪で不定期に受けている
小笠原実穂さんの筆凜波®︎の施術も
直接広島の新しいサロンで
受けられるので
ちょうど日時が合ったことから
この機会に受けることにした。

主に顔、他に頭部、首や耳、
デコルテに
触れられ

顔の反射区を押したり
広島の熊野筆を使い
リンパを流すことで整えたり
してくだ

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福々しさ。

福々しさ。

今の勤め先では
お客様の対応に追われる日々。

わたしはこの事業所での
ダントツ(笑)の
年長者であるのだが
この職に関しては
ベテランではなく今年1月からの
四年目である。

かといって
業務にはかなり慣れてもきているし
自分らしい接客を
常々心がけている。

多様な業務につき
臨機応変さをはじめ
チームワーク
ある程度の語学力
伝達能力に傾聴力
危機管理能力
そしてある程度も体力も必要だ。

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一心に。

一心に。

“一心”
と、ググってみると
屋号で
焼肉屋さんが多くヒットして
居酒屋さんや和菓子屋さん
シティホテルにある
リッチな和食店もあったりしたのだが

実はうちの父の戒名でもある。

また父のネタだけれども
四十九日の法要まで
ひと月あるので記してみる。

コトバンクより
デジタル大辞泉では…
(以下コピペ)

いっ‐しん【一心】

1 多くの人々が心を一つにすること。同心。
2 心を一つの事に

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ひとときの感無量。

ひとときの感無量。

7月21日に
父が他界し
葬儀や急ぎの手続きなどを
済ませたのち
翌週から控えていた
書塾展に続いていき
それも昨日終わりました。

なのでわたしの中で
この10日余りは父の死から
一気に流れて

区切りというか
節目みたいな
何かを感じます。

区切りや節目などというものは
大小「やって来た!」
と思っても

なかなかこうして現実的に
向き合うことは
少ないかも知れませんし

またそれも

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