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【中学校・高校音楽】オペラ鑑賞の授業教材ネタ『トゥーランドット』(ワークシート付き)

オペラ「トゥーランドット」を題材とした、中学・高校を対象とした鑑賞教材を作成しました。
中学校のオペラ鑑賞というとヴェルディの「アイーダ」が定番ですが、私はなんといっても「トゥーランドット」をおすすめします。

・ストーリーがわかりやすい
・聴かせどころが明確
・劇的な音楽で生徒のウケもいい
・聴きやすい有名アリアがある

「アイーダ」や「カルメン」「魔笛」も確かに超有名曲が盛り沢山でキャッチーではありますが、ストーリーがどのように音楽として表されているのか、ということについて教えるのはちょっと難しいかな、という感じがします。

「トゥーランドット」は、オペラ自体もそんなに長くなく、

・第一幕
・第二幕の謎かけの部分
・第三幕の「誰も寝てはならぬ」

この3部分さえ鑑賞すれば、聴かせどころは押さえられるので、鑑賞時間にダレてしまうこともありません。

ストーリーもわかりやすく、音楽もそれに寄り添うように劇的で中学生や高校生ウケもよく飽きません。

このオペラの聴きどころをこの教材では4つ設定しています。

①異国情緒を音楽で表現(中国の民謡が登場)
②セリフ回しがすごい(「対位法」のテクニック)
③劇的な表現(クイズ番組も真似た?「謎かけ」の場面)
④名旋律を聴け(オペラアリアとは?→「誰も寝てはならぬ」鑑賞)

ただ鑑賞しておわりではなく、音楽の理論を学習したり演奏してみたりと参加型の授業にすることもできて授業のねらいはばっちりです!

是非この教材を使って、オペラ鑑賞の授業を組み立てみてください!

この教材の内容

この教材の内容は以下のものになり、授業に必要なものはほぼ全てそろっています。

○わかりやすい!「トゥーランドット」鑑賞授業用スライド(PowerPoint・Mac用keynoteデータ)
○スライドと連動したワークシート(Word・PDF)
○スライド解説ノートメモ(PDF)
○【おまけ1】「トゥーランドット」鑑賞に便利な参考動画プレイリスト(YouTube)
○【おまけ2】「音楽を表す言葉」プリント(PDF)
○【おまけ3】トゥーランドットを題材にした試験問題例(Word・PDF)
○【おまけ4】オリジナル譜例

オペラ「トゥーランドット」鑑賞授業用スライド(PowerPoint・keynoteデータ)

この教材のメインのデータです。スライドは60枚近くあります。

・Windowsパソコンで授業する用のPowerPointデータ
・MacやiPad・iPhoneで授業する用のkeynoteデータ

どちらも用意していますので、学校のWindowsパソコンでも、手持ちのiPhoneやiPadでも授業が簡単にできます。
もちろんデータは編集も可能です。分量も多くしているので必要なところだけピックアップして授業で使ってもOKです。

音付きのスライドで音楽の解説をわかりやすくしています。
(下のツイートの中の動画をご覧ください)

スライド内の「発表者ノート」に詳しい解説を書いていますので解説するときに補足もバッチリできます。

スライド解説ノート

スライドの「発表者ノート」の解説がPDFで一覧できます。どんなスライドになっているのか、どんなふうに授業を進めるのか、鑑賞する曲の知識を頭に入れることができます。

スライドとそれに対応した解説がPDFで見れます。


スライド連動ワークシート

なんと6枚ものワークシート。より取りみどりで譜例も多め。

空欄の生徒用と答え入りの先生用2種類あります。
ワークシートはスライドの流れにそって記入し、課題ができるようになっています。
Wordファイルのデータがダウンロードできるので、自分が教えたいようにアレンジするのも簡単です。(PDFもあります)
生徒用と先生用(解答つき)の両方用意しています。

○【おまけ1】「音楽をあらわすことば」プリント(PDF)

鑑賞ワークシートに自分の考えを書き込むときに、「音楽をどんなことばを使って説明すればいいのかわからない」というのは授業のネックになりやすいところ。

  • 音そのものをあらわすことば

  • 音楽のイメージをあらわすことば

に分けて使えることばが一覧表になっています。
ワークシートに添えて配ると効果的です。


○【おまけ2】「トゥーランドット」観賞用プレイリスト(YouTube)

スライドに埋め込んだ動画や参考用の動画を一覧にしたYouTubeプレイリストをシェアしているので、ご自分のYouTubeアプリにお気に入り登録すれば授業で便利に使えます。

○【おまけ3】トゥーランドットを題材にした試験問題例

過去に作ったことのある定期テスト用問題をおまけにシェアします。これもWordとPDF両方あります。

○【おまけ4】オリジナル譜例

「誰も寝てはならぬ」の伴奏譜例など授業で使えるオリジナルの譜例数種類がおまけでつきますので使ってください。

「誰も寝てはならぬ」を授業内で歌ってみるための楽譜。2種類の調を用意しています

↓譜例の内容
・「誰も寝てはならぬ」簡易伴奏譜(原調・5度下げ)
・茉莉花(オペラで出てくる中国の旋律)譜例
・謎かけシーンの譜例

価格は…

この教材の定価は4,980円です。

オペラの鑑賞教材は教材準備が一番手間です。オペラはただでさえ長いので教材を知るだけでも一苦労。教材研究も山ほどあります。
働きながらこれらの教材作成や準備をするのははっきり言って大変です。
それを全部こちらでやっておきましたよ、というのが今回の教材です。(この教材を作成したのに自分が費やした時間は20時間を超えてます…)

忙しすぎて教材準備の時間がない先生生徒に効果的な授業を展開したい先生のお役に必ず立てるはずです。
いろいろな要素を盛り込んで作ったので、「中身が足りない」ということはないはず。分量がかえって多いかもしれません。
スライド・ワークシートともにアレンジは自由にできますので適宜削って使ってください。なるべく編集しやすいような作りで作成しています。

ダウンロードしたデータを一通り確認して、不要な部分を削除したりしながら、ササッと整えてすぐに授業できますよ。

また、この教材で使っている譜例やイラストだけでも結構使えます。使いやすいように背景を透過にしていたりしますのでそれだけでも価値ありです。

この教材は一旦購入して終えば、今後教材をアップデートした際も新しい教材は無料です。

使いたい方は以下からダウンロードしてください。

オペラ「トゥーランドット」の鑑賞・創作授業教材のダウンロードは以下から

ここから先は

1,250字 / 15ファイル

¥ 4,980

最高の教材を作るための研究費用(書籍等購入)に充てることでサポートいただいた分をあなたに還元できるようにします!