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人生いろいろあって、だから楽しい、だから燃える

 若いころはよく、いつか田舎でのんびりと、ストレスなく暮らしていきたいな、と思っていた。


 でも、今は少し違ってきたかもしれない。

 生きるということは、いいこと、嫌なこと、楽しいこと、辛いこと、それは仕事でも人間関係でも、いろんなことがあるから楽しいし、刺激があるし、燃えるんだな、と考えるようになってきた。


 それは、経済的にも同じかもしれなくて、裕福で何もしなくても生活できるのもいいけれど、懸命に働いて、そうやって収入を得て生きるのもいいと思うのだ。


 自分の人生、平坦で何事もなく滑るように生きるより、凸凹していて、登り坂もくだり坂もあって、ドキドキしながら、手探りで進む方が断然燃える!


 今朝、ウオーキングしながら、あいみょんの曲「黄昏にバカ話をしたあの日を思い出す時を」を聴いていた。


 歌詞に、

余裕のある人はかっこいい
でも余裕のない人生は燃える

とあった。


 「燃える」っていい表現だなぁ、って思った。


 どうせ生きるなら、消えるより燃えるようにいきたいものだ。

 

読んでいただいて、とてもうれしいです!