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あなたは困っている時に助けてもらえますか?

人の行動を見ていくと結果的にやる人とやらない人がいる。なぜその行動量に変わりが出るのだろうか。

答えは簡単、本人がやりたいかどうかだ。

結果が出る人はとにかく行動している。行動すると他人は見ているので評価されていく。
評価されていくと周りが協力してくれるので良い方向に進んでいく。
周りの協力は社内だけではなく、社外にも広がっていく。さらにそのような人がプロだったり優秀な方だと一気に人生が変わってくる。
人生が変わるというのは大袈裟ではなく、人との出会いで影響を受けチャレンジしたり、大きな一歩を踏み出したりできるのだ。

なんだかんだ結果が出ない人というのは共通項がある。
「できない、無理、厳しい」
このような発言ばかりである。そして結果行動としてやらない。
結果というのは普段の行動の積み重ねだ。
仕方がない理由も含めて普段の積み重ねなのだ。評価が人はする。そのため結果やらなかったり、印象がやらない人になれば厳しい評価となる。そして本当に困った時に助けてもらえない。

「どうしても明日休まないとヤバい。」そんな時に人は自分に代わって出てくれるだろうか。
無茶なお願いをできる人は近くにいますか?
そういう人間関係ができていないと結果やらない人という括りに入る。やらない人は評価されないし頼られないので必要とされなくなる。
あくまでその内発的動機づけのない仕事をしていたらの場合だ。他の自分が心からやりたい仕事になり自分から動くようになれば必要とされる人材になる。

自分が心からやりたいと思えるようなマネジメントが必要だし、ワクワクする未来を見せるのが上司の仕事であるが、根本は自分がやりたいかどうかだ。
そして行動で他人を喜ばせ続けるしかない。

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