専門書を買って書店・出版社・研究者を応援してみる
Twitterに研究者がいて、リアルタイムの発信を目にすることができる。ネットで検索すれば論文もサクサクと出てくる。電子書籍もある。そんな現代、書店に専門書がある状態というのはそこまで求められなくなっているのかもしれません。そもそも専門書は製作に時間がかかるし、部数は少なく、単価は高い。出版社や書店からしても決して「売れる本」ではないと思われます。取り扱いが少なかったり、更に減ってしまったりするのも仕方ないのかもしれない。
そんななか、この記事では、敢えて本屋さんで専門書を