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Kodera
2021年11月26日 07:30
こんにちは!かけだし社長の小寺です。学びの程度には個人差があります。物事を「わかる」程度には、大きく分けると、3つの段階があると思います。①知っているまず、最初の「わかる」は、知っている、聞いたことがある段階。知識としてはあるけど、詳しいことはあまりわからない段階です。②説明できる次の段階は、人に説明できる程度に「わかる」状態。相手に説明できるというのは、しっかりと本質を
2021年9月11日 07:30
こんにちは!かけだし社長の小寺です。人に何かをおすすめする時、基本的に自分が経験したこと、実際にやってみて良かったものをオススメしたいと思ってます。有名な飲食店より、おいしかった飲食店を紹介したいし、本で学んだ仕事術より、窮地の中で身につけた処世術を伝えたい、そんな感じです。これが、知識ばかり、理論ばかりが先行すると、頭でっかちな人間になってしまいます。こっちのほうが理にかなって
2021年7月29日 07:30
こんにちは!かけだし社長の小寺です。改めて最近思うのが、「人生は知ってるか知らないかのちょっとした差で大きく変わっていく」ということです。「知ること」の重要性はいくつかあります。まず、当たり前ですが、知るから目指したくなります。知らない場所には行きたいとも思えないし、たどり着くこともできません。旅行にしろ、まず知ることからのスタートです。パンフレットをもらったり、SNS
2021年7月25日 07:30
こんにちは!かけだし社長の小寺です!知識は忘却していきます。エビングハウスの忘却曲線は有名ですが、知識だけで習得したものは、いつか忘れていきます。大事なのは、それを実践し「体得しているか」です。経験として体で覚えたこと、五感をフルに活用して感じ覚えたことは、忘れにくいです。例えば、自転車などがそれにあたります。しばらく自転車に乗ってなかったとしても、久々に乗ったら乗りこなせるし、
2021年6月10日 07:30
こんにちは!かけだし社長の小寺です。成功哲学や自己啓発の本は世の中にたくさん出回っています。そして、そこに書いてある内容は、誰もが知っているような内容も多かったりします。誰もが知ってるはずなのに、なぜ成功する人は一部なのか。それは、結局わかったつもりでやってないことがほとんどだからだと思います。成功哲学を聞くと、「そんなのは知っている」「もっと他のことを教えてくれ」という人が