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わかってるつもりが1番こわい

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

成功哲学や自己啓発の本は世の中にたくさん出回っています。
そして、そこに書いてある内容は、誰もが知っているような内容も多かったりします。

誰もが知ってるはずなのに、なぜ成功する人は一部なのか。
それは、結局わかったつもりでやってないことがほとんどだからだと思います。

成功哲学を聞くと、
「そんなのは知っている」
「もっと他のことを教えてくれ」
という人がいますが、それは知っているだけで、実践まで落とし込めていない場合が多いです。

本当にわかっていたら、実践しているし、結果になっているはずなのです。

逆に、どんなにわかっている、実践していると思っても、結果になってなかったら、それはまだわかっていないということです。

誰もが知っていそうな基礎基本にこそ、
本当に大事なことが詰まっていると思います。

挨拶をする。
時間を守る。
約束を守る。
自分からまず与える。
他責ではなく自責で生きる。
成功するまで継続する。

そんなのは知っている。
そんなのは当たり前。

でも自分は本当にやっているだろうか?
知っているだけになっていないか?

その事をいつも自問自答します。

結果になってはじめて、物事を修めたといえます。

わかってるつもりは自分の成長を止めます。
当たり前のことほど、今一度目を向けて、僕も真摯に取り組んでいきます。

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