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地方へIターンという選択

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次へと繋げる

次へと繋げる

過去から学んで踏み台にして、その次へ

前回の記事『「労働の生きる目的化」と発達グレー育児の両立可能性』という記事を書いた後に、簡潔に腹落ちしたことをtwitterに投稿しました。

ハッシュタグにしましたが、そのまま私の屍超えてゆけ、という気持ちでリンク先の記事を書いています。

ただそうやって割と都会(地下鉄も都市高速もある)に生まれたのにそれが辛くて、朝窓開けたら天気が良いとちゃんと雀の鳴き

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「労働の生きる目的化」と発達グレー育児の両立可能性

「労働の生きる目的化」と発達グレー育児の両立可能性

負荷度の調整の為の思考分解プロセス

小難しいタイトルですが、単純な話で「キャパオーバーをどう評価し、どう対応するか」という話です。結局そこ?ってなるかもしれません。

これは結論やアドバイスのあるような話ではなくて、n-1の体験談をシェアしているだけです。一億人いたら私に似たような状況の方は1人か2人くらい居るんじゃないかな、戦友と思って下さる方がいるかな、という気持ちで自分の状況俯瞰・分解プロ

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訳あってそこに居る

訳あってそこに居る

いつも何かを探している気がする

幸せとか成長とか、学びとか、良い交流とか、。そういうぼんやりとしていて、掴みどころのないものを求めて動いているような気がする。

どうして私はここにいるんだろう。

何かがココにある気がするんだ。

でもその”何か”がまだ掴めないんだ。

っていう状態も少なくない。

ただ
私はこれまで自分の感性を研ぎ澄ませてアンテナを張り、その時の自分が将来にわたる影響までも最

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Iターン10年目の現在/自己紹介込み

Iターン10年目の現在/自己紹介込み

はじめまして。柑崎いとと申します。

最初の投稿は、恐らく9割以上の方が自己紹介やこのNoteを始めたきっかけからお話しされるかと思います。

ですが定型的なご挨拶を省略して「私がIターンして得たもの失ったもの」について書かせていただきたく存じます。

これはある意味自己紹介よりも深く自分の人生を振り返りつつ現状を自分の持ちうる最大限の客観視にて分析したものです。

私はIターンを決める時に、「他

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