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親子でも"相性"があるって知ってた?


『人間関係めんどくさい…』
『人と関わっても疲れるだけ』


誰もが必ず、人間関係について悩んでしまうもの。
自分が仲良くしたい相手でも、相手が仲良くしたいと思っているかは分からないし、自分が愛想良くしていても、相手の愛想が悪ければ噛み合わないものですよね。

「あの人によく嫌な顔をされるから嫌われてるのかも」、「私が何か悪いことをしてしまったのかもしれない」とか、相手の態度一つでモヤモヤと悩んでしまったり、自分に自信がなくなって落ち込んでしまったりするものです。

✿誰にでもある『相性の良し悪し』

人間関係が上手くいかないと悩んで、色んなことを試してみてもやっぱり仲良くなれない人がいるのなら、それは自分が悪いのではなくて、『相手と自分の相性が悪い』のかもしれません。

仲良し親子と呼ばれるような、友達のように仲が良い親子がいれば、絶縁してもう二度と会わないという関係の親子もいます。
何を言っても聞いてくれない、話が噛み合わない、気持ちを理解しようとしてくれない……
そういった『違和感を感じるズレ』は、親子であっても生じるもの。
それが何年経ってもズレ続けているのであれば、そもそも『人間として相性が悪い』と考えられるのではないでしょうか?
例え親子であっても人間同士ですから、『相性の良し悪し』は必ずあります。
相性が悪い同士なのであれば、生じる問題も変わってきますよね。
問題は「仲良くなれるか?」ではなく、「妥協して歩み寄れるかどうか?」になってくるわけです。

学校でも社会でも家庭でも、人は集団で育つわけですから、『相性の良い人もいれば悪い人もいる』。
自分が悪いとか、誰かが悪いわけではなく、『相性が悪い』と考えれば、仲良くなれなくても当たり前ですよね。

✿大切なのは『自分を支えてくれる人』

他人に気を遣える人は、無意識に自分の感情や気持ちを抑えてしまう傾向があります。
人の話を聞くのは得意だけど、自分の話をするのは苦手という人も多いと思います。

相手が愚痴を話したら、自分も愚痴を話してみる。
相手が好きなものの話をしたら、自分も好きなものの話をしてみる。
そうやって、その時の相手の話題に合わせて、自分も感情や気持ちを相手に話してみるようにすると、自然とお互いがお互いを理解し合う時間が生まれます。

自分の感情や気持ちを抑えていると、段々と息苦しい人間関係ばかりになってきて、面倒くさいと感じることが多くなります。
まずは少しずつ、自分の感情や気持ちを相手に伝えるところから始めてみるといいかもしれませんね。
そうやって理解し合う時間が多くなってくると、『お互いがお互いを支えてくれる存在』になれるはずです。

✿上手に話を聴いてほしい

『普段は人の話を聞いてばかりいる』
『たまには自分の話をたくさんしたい』

人の話を聞いてばかりで疲れてしまったり、自由に好きなだけ自分の話を聞いてほしい!と思った時は、ぜひ心トモ-こことも-の沖田までお電話ください。

どんなお話でも、どんなお気持ちも、とことんまでお聴きします。
無理に話題を考えながら話すのではなく、自然にゆっくり好きなように話す時間を作ってみませんか?

『いきなり電話するのは気が引ける…』
そんな時は、沖田のLINEやショートメールにお気軽にお問い合わせください。
あなたからのご連絡をいつでもお待ちしております。


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