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もう何もできない!病気休暇中の過ごし方☆最速で元気になる方法☆

もう何もできないけど、できるだけ早く職場復帰を目指す方へ
神頼みでもいいからやれることはやっておきたい人へ

私が病気休暇中に実践したことをお伝えします。


私は高校生の時に2年間不登校、そして一度過労にて入院、この経験から
「休めばなんとかなる!私は回復する方法を知っている!」と自負していました。

決して「また動けなくなってしまった・・・ダメ人間・・・」なんて考えませんでした。もし、この記事を読んでいる方で「私はダメなやつだ・・・」なんて思っているのなら

「私は回復する方法を勉強するチャンスをもらったんだ」
「一度立ち上がる方法を知ったら、これからもやっていける」
と捉えてください♪

1.日光浴

日光浴は体内時計をリセットしたり、気持ちを穏やかにさせるホルモン「セロトニン」の分泌を促します。
30分程度でOKなので、日光を浴びるようにしましょう。
一日の時間を感じられるよう、お部屋のカーテンは開け閉めできるとなおよし◎

2.足湯

本当に極限の時は、入浴も体力がいるもの。入浴はしんどいので体力が戻るまでなくてOK。
しかし、体温を維持するのに無駄なエネルギーを使うのはもったいないので、日中の足湯がおすすめ。

体を温めることで体温維持するためのエネルギーを、体の回復に回すことができます。
洗面器やバケツに40度くらいのお湯を溜め、足を浸けてみましょう。途中でお湯を足したりしながら、皮膚がほんのりピンク色になるまで温めましょう。

もしお好みのアロマオイルをお持ちでしたら、一滴落としてリラックス効果を倍増させるのも◎

3.とにかく寝る

昼夜逆転は避けたいところではありますが、いったん置いといて
まずは「寝れる時に寝ること!」

もしかしたら夜は眠れなくなっているかもしれませんね。
眠れなくても、目をつぶって横になっているだけでも体力は回復します。
小間切れでもいいので、とにかく眠ってください。

しっかりと、お布団で寝ましょうね!(コタツやソファでの睡眠ではしっかり休めません💦)

4.何もしない(情報のデトックス)

とにもかくにも、一番やってほしいこと!!
あなたは「何もしないこと」をしてください!


本当に本当に疲れている時は「情報そのもの」にも疲弊します。
脳みそがヘトヘトの時にSNSやテレビ等々の情報処理させるのはかわいそうですよね。
「頭に入ってこない」は「今はいらない」ということです。
スマホやPCはいったんお休みしましょう。

家事や身の回りのことも、協力してもらえる人がいるならお任せして、何もかも手放してみてください。

いま、手放す勇気をもって休まないと、入院するくらい具合が悪くなるかもしれないってことを知っておいてくださいね。
あなたを大切に思っている人なら、あなたが何もせずに休んでいることを、受け入れてくれるはずです。


いかがでしょうか。
きっと何もできないくらい疲弊している時には、この文書も読めないかもしれません。
目に留まった方は、頭の片隅に残しておいてくださいね。



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