しあわせホルモン”セロトニン”とバナナの関係
8/7はバナナの日!皆さんはバナナお好きですか?
バナナには「しあわせ3大ホルモン」の一つ
”セロトニン”の生成に必要なトリプトファンとビタミンB6が含まれています。
セロトニンは脳内の神経伝達物質のひとつで、他の神経伝達物質を制御し、
精神を安定させたり、頭の回転をよくしたり、脳を活発に働かせるホルモンです。
脳の興奮を抑え、穏やかな気持ちやリラックスを促してくれるんですよ♪
うつ病患者やパニック障害などの方は、セロトニンの分泌が極端に少ないことも分かってきています。
セロトニンの分泌を増やすには、
「日光を浴びる」「ウォーキングなどの軽い運動」「しっかり噛んで食べること」などが挙げられます。
たまに「調子が悪い時は、全裸でバナナ食べながらランニングしろ」なんて言葉を見かけますが、ちょっと大げさですが、日光を浴びること・運動・バナナの3コンボの例なんですよ~☆彡
セロトニンは夜になるとメラトニンを生成し睡眠を促します。
深い眠りや、朝のすっきりした目覚めに期待するなら、朝食にバナナを取り入れるのが効果的です◎
バナナは比較的お安く手に入りますし、食べきれない時は冷凍もできるのが魅力!バランスのいい食事を目指しながら、バナナを取り入れてみてはいかがでしょうか?
「しあわせ三大ホルモン」”セロトニン”のお話でした☆彡
ドーパミン、オキシトシンについては、また別の記事で紹介します。
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