妻の反乱・○○の場所を変えました #今ある健康を維持したい
妻の反乱・○○の場所を変えました
このところ体力の低下が著しい私。
ピンピンコロリを目指しているのに、このままでは…心配になってきました。
病院は嫌い、薬もサプリメントもキライですから、自力で何とかしなければなりません。
今、一番気になっていることは「手首が弱ってきてること」。
大きなフライパンが持てなくなった話は、前に書きました。
・・・・・
今回は「私が反乱を起こして○○の場所を変えた話」です。
キッチンからすぐそばにテーブルがあるのに、その横を通って座卓まで運んで食事をしてました。
理由は、座卓の前にテレビがあって、その前に夫が座っているから。
これをやめることにしたのです。
なにもしないで待っている夫に、「途中で落としたら」とか、「つまずいてひっくりかえしたら」なんて心配しながら運んでやらなくてもいいでしょ。
キッチンのすぐそばのテーブルに配膳することにしました。
食べたかったら自分で歩いて食べに来れば。
それがイヤなら自分でテレビの前に運べば。
私が完全に開き直ることにしたのです。
夫は自分で歩いて食べに来て、そそくさと食べて、テレビの前に帰っていくようになりました。
その間、会話なんてありません。
まあそれでも、おっかなびっくり運んでいた私の負担が減って、楽になったのですから「よし」としましょう。
片づけるのも楽になりました。
なにしろ今ある健康で生きていかなくてはならいのです。
なるべく「楽に」生活をしないと。
手首が弱ってくると、このあと起こることは
・買い物に行っても重いモノを持ち帰られない
・ビンやペットボトルのフタが開けられない
ここまでは確かに、今こんな感じです。
さらに進むと
・ひねるタイプのドアが開けにくい
・タオルが絞れない
・食器を持てなくなる
・箸やスプーンを持てなくなる
なんてことにもなっていきます。
今ある健康を維持したいのですから、握力が低下したと感じた段階からリハビリをはじめましょう。
食事は自分の手で口に運んで食べたいですから。
がんばってこ～。
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