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繊細さんだからこそすぐにできるほんの少し生きやすくなる方法。他人にしていることを自分にする

コンにちは、コンばんは!ここげです^•^
hsp。この生まれつきの気質は、繊細さんとも言われますよね。現代社会ではこのhsp気質をもつ人は、かなり生きづらいと思います。色んなことを、気にしすぎてしまうからというのが一つの原因です。実は私もhspなんです。

そんな繊細さんにうってつけの方法があるんです。今回はそれをお話していこうと思います。※実は今日は、企画で得た気付きを書いた記事を出そうと思ったんですが、一時間かけて書いた下書きがほぼ消えるという凡ミスをかましました。急遽下書きに残していた差し替えの記事です。やらかした~🤧

企画作品はまた後日公開していきます。

これ自体は予定通りです。

いや、ほんとですよ!

それでは続きをどうぞ↓

繊細さんは他人に配慮するのが得意

繊細さんにうってつけの方法がなにかというと「他人にしていることを自分にする」というものです。

「え?」
「どうゆうこと?」

まず、繊細さんはいろんなことに気が付きますよね。そして、人の気持ちに敏感です。いつも気を使いながら、人が「嫌な気持ちにならないように配慮」できますし、ある程度「察する」こともできるんです。

例えば
「これを言ったら傷つくかな?」
「今大変そうだからあとにしよう」
「頼まれたことは断れない」

つまり、自分を犠牲にしてでも「他人を嫌な気持ちにさせないように」他人の気持ちを優先することができるということなんです。

繊細さんだからこそすぐできること

他人に対してはこんなに配慮できるのに、なぜか自分のことだけは蔑ろにして、全然配慮しないという場合があるんですね。

その結果、全然他人に配慮しないタイプの人に振り回されてしまったり、良いように使われてしまったりして、心身ともに疲弊してしまうというケースもあります。

これでは辛いですよね。

でも安心してください。

人一倍敏感で、繊細である、hsp気質の人だからこそ、すぐにできることがあるんです。

それはなにかというと「自分が嫌な気持ちにならないように察して配慮する」ことです。

他人の気持ちが分かるなら、自分の気持ちもある程度は分かるはずですから。

つまり、hsp気質の人が辛い原因は、自分の気持ちが分からないのではなく「他人を気にしすぎている」「他人を優先しすぎている」ということが、一つの要因なんですよね。

ですから、他人を気にして、優先して配慮している気持ちの割合を、少し自分に向けてあげるだけでいいんです。

自分自身の気持ちを汲み取る

普通なら「自分の気持ちが分からない」ので、それを分かるためになんとかするという努力が最初に必要です。

しかし、繊細さんは気持ちを汲み取るのが元々得意なため、やろうと思えば、わりとすぐに自分の気持ちが分かるんじゃないでしょうか。

配慮する対象が、他人から自分に変わるだけだからです。

このようなことが、繊細さんだからこそすぐにできる、ほんの少し生きやすくする方法になります。

おわりに

「自分は自分」「他人は他人」と自然に思うことができるようになれば、だいぶラクになります。

いつも他人のことを、嫌な気持ちにならないように察して、配慮できるという繊細さんの能力は、自分のためにも使えるということなんですね。 

これに気付き「自分のための配慮」をしていくことができれば、ほんの少しは生きやすくなるはずです!

いつものかたも、初めましてのかたも、ここまで読んでくれてありがとうございました。

それではまた!

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