自分を許すということの圧倒的メリット①行動、継続できる
はいどうも!ここげです^•^
「自分を責める」ということが、どれだけ自分の心に負荷をかけ、デメリットがあるのかということを、以前の記事で書きました。そんな自分を責めるということは、つまり「自分を許さない」ことであるともいえます。
その時に、デメリットばっか書いたので、メリットについて書いてなかったんですよね
そこで今回は!「自分を許す」ということの「圧倒的メリット」について書いていきたいと思います
自分を許すというイメージ
まず「自分を許す」というのはどういうイメージでしょうか?もしかしたら「自分に甘い」みたいなイメージも、同時についてくるんじゃないでしょうか。
それは、確かにそうかもしれません。否定しません。
自分に甘いというデメリットとは?
では「自分に甘い」デメリットとは?
「怠惰」
「反省しない」
というイメージがあるんじゃないでしょうか
では「自分を許す達人」であると自称する、私のnoteアカウントをみてください。現在毎日note更新中で、もうすぐ100日になろうかとしています。
ほとんどの記事が、そこそこの文字数を書いています。他にも、習慣化していることがいくつかあります。
「自分に甘い」かもしれないが、やる時はやります。また、失敗は即座に反省して、次に繋げます。あれ?自分に甘いデメリットのイメージにはあてはまりませんね?
こう考えると「自分に甘い」ということのデメリットとは?という話になってくると思います
自分に厳しいとは?
逆に「自分に厳しい」というと聞こえはいいかもしれません。何事にもストイックなイメージがありますよね。
でもそれってもしかしたら「外からみたイメージ」なのかもしれません。実際に本人がどう考えているかなど、外からは分かりませんよね。
自分に厳しいイメージがあるだけかもしれない
その人の生活をずっと追っているわけじゃないですし、仮にずっと追っていたところで、その人の考えていること、本心が全て分かるわけじゃないです。
「自分を責めている」かどうかまでは分かりません。
私自身も、リアルで外から見たら「自分に厳しい」イメージがあるかもしれません。でもその内面は自分を許しまくっている、超自分に甘い人なんですよ。自分を責めることは一切ないです。
外面は見えなくて、内面しか見えないnoteでは、自分に厳しいイメージは全くないかもしれませんけどね!
だからといって、物事を追求しないのか?といったらそんなこともありません。むしろ、好きなこと「だけ」はとことん追求するタイプです
え?矛盾している?
いや、全然矛盾してません!
自分を許すことこそが行動、継続することに繋がる
なぜなら「自分を許す」ことこそが、メンタルを安定させて、自分を行動、継続させるために超超重要なことだからです
自分を責めるから行動、継続できない
ではまず、なぜ人は行動、継続できないのか?これを一言で言うと「自分を責める」からなんです。
例えばnote毎日投稿が継続できなかった。その後に更新が途絶える。これはなぜか?というと、その時に「自分を責める」からなんですね。
前に私も、怠惰な自分や、失敗する自分を責めていました。「自分を責めるなどして、厳しくしていた」結果、どうなったかというと、さらに行動できなくなったんですよね
継続できなかったときに「自分を許して」「努力の過程を認める」ことができれば、次の日にはシレッと投稿してるかもしれません。
自分を許す良いイメージと自分を責める悪いイメージが残る
この違いはなにか?というと、その行動に対する「悪いイメージが残った」のと「良いイメージが残った」という違いです。
前者はnote毎日投稿に対して「悪いイメージ」があるわけなので、またnoteを書こうとすると「また更新できないかもしれない」「失敗するかもしれない」という考えになり、再び行動を起こすエネルギーがたくさん必要になります。
それに対して後者は、note毎日投稿に対して「頑張って更新した」「失敗した経験を積んだ」という「良いイメージ」を持っています。
だから、また同じ行動を起こすときに、スッとできるのは明らかに「自分を許せるほう」なわけなんですよね
ではこの考え方を、さらに追求していきます
この両者の考え方の、最も大きい違いはなんなのか?
過程に意識を向けたほうがメンタルに良い
それは「結果」に意識を向けているか「過程」に意識を向けているかという違いなんです
例えば受験や就活で「結果だけ」に意識を向けていると、それがうまくいかなかったときに「自分を責める」こととなり、最悪の場合、自分を全否定することとなります。「生きてても意味ない」というところまで、考えが及ぶこともありえます。
それに対して「過程」に意識を向けていれば、受験や就活がうまくいかなかったとしても「自分を許して」「経験」という「財産」になり、その考え方が、違う道を探す原動力となるんです。
どっちのほうが、メンタルに良いのかは一目瞭然ですよね
自分を責めるとは余計なことである
つまり「余計なことを考えている」ということなんですね
「自分を責める」という行為は「余計なこと」なんです
失敗しても「自分を責めずに許す」ということにより、失敗が怖いものではなくなります。だから、行動、継続できる。
それに対して、失敗したら「自分を責める」ということにより、失敗が怖くなります。だから、行動、継続が難しくなるということになってしまうんですね。
まとめ
今回は「自分を許す」ということの、圧倒的メリットをお伝えしました。
真面目な人が多い、日本人は「自分に甘い」と聞くと拒否反応が起こるかもしれません。でも、実際には「自分に甘い」くらいのほうが、いろんなことをストイックに、効率よくこなせます。
そして、こういう人は外からは「自分に厳しい」というイメージを持たれることがあります。
ただの言葉のイメージなんです。本質は真逆です。
「自分を許す」という、こんな小さい、普段の思考の習慣の積み重ねが、後々のたくさんのメリットに繋がってくるんです
今回は、行動、継続できるというメリットをお伝えしましたが、実はメリットはまだまだこんなもんではありません。
またいつかの記事で、他のメリットについても書いていきます。
まずは小さな失敗を許すということから、始めてみるのはありかもしれません。
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それではまた!
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