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風の時代は世間体という鎖から解き放たれることで自由になっていく①

コンにちは、コンばんは!ここげです^•^
ふと思ったことがあるんです。世間体。この鎖に縛り付けられて、身動きがとれず、苦しんでいる人が多いんじゃないか。私はそんな印象をうけます。

世間体とは、おおまかにいうと「他人から自分がどう思われているか?」ですよね。あれ?他人からどう思われているのか?って本当のところ分かるんだっけ?そもそもの話、コントロールできるんだっけ?ということなんですね。

例えば、会社員はしっかりしている、フリーターはフラフラしているみたいなイメージがあります。

だから、みんな正社員の道を選ぶというところが、正直なところあるじゃないですか。

もちろん、それだけが理由ではないというのは分かります。

正社員には、正社員の良さがあります。

でも、親に言われて、教師に言われて、周りがそうだから、世間に取り残されるのが嫌で、正社員になったということもあるのでは。

正社員にならないと、どう思われるか、なにを言われるかが怖いからです。

つまり世間体ですよね。

もちろん、これが悪いと言いたいわけではありません。

そう思うのが当たり前です。

親や友人には良く思われたいですよね。

私にもこういう気持ちはあります。

では仮の話をします。

正社員とフリーターで、フリーターのほうが世間体が良くなった世界線で生きていたとしたら?

フリーターで生活していたら、やりたいことやって、幸せに生きてていいな~と世間に思われるということです。

もちろん、皮肉などではなくです。

両親に「正社員になっても幸せになれないからフリーターになりなさい!」と、口うるさく言われる。

周りにフリーターになる人が増えてきた。

そうなれば、きっとバイトで生活する人は、もっと増えますよね。

週に3~4日バイトのシフトを入れて、空いた時間は自分のやりたいことをする。

それで世間には、やりたいことやってて、幸せそうでいいな~と羨ましがられる。

だったら生活できる分だけバイトで稼いで、空いた時間で、人生楽しもうってなる人もけっこう多いのでは?と思うんです。

この違いがなにかというと、自分の肩書きで、他人からどう思われるかが変わるというだけの差なんですよね。

つまり世間体なんです。

これを基準にして、仕事を、生きる道を決めるというのは、世間体という鎖に縛られてしまっているのではないか。

そして、風の時代に移り変わるにつれて、多様性が認められ、価値感が変わっていくのではないか。

ここまで極端ではなくとも。

そんなことをふと思うわけです。

②に続く。

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それではまた!

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