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<目の疲れ×子宮=生理の不調>


<頭痛に侵される、広告代理店時代>

こんにちは、COCOFA代表のおやまです。
現在37歳、三人の子供の母です。

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私は10年ほど前は広告代理店でデザイナーとして勤務していました。

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特に好きだったのはウェディングの広告制作!
女性の「ときめき」が細部に詰まった広告を制作するのは
本当に本当に、大好きな仕事でした。
それと、ジュエリーや花屋さんの広告・販促物の制作も大好きでした。


ですが、1日長い時間にパソコンと向き合う日々。
ドラッグストアに売っている、一番高い目薬は必須のアイテム。
目の奥に、何か潜んでいるんではないか?と思うほど
目の奥が痛くて痛くて。


それだけではなく、肩のコリも半端ない。
腕を回しただけでゴリゴリ・ゴキゴキと音がするのです。
幸い、(幸い?)その会社はトキメク男性の存在がなかったため笑、
あまりにひどい日は湿布を貼って
湿布特有のスースーする香りを纏って出勤していました。


夏は本当に地獄でした。
なんと冷房の"冷風が直撃"する席。

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眼精疲労+肩こりに加え、冷えは年々ひどくなり。
つま先、足の指がキンキンに冷えている。
夏でも膝掛けをし、椅子に正座をして、太ももの熱で足先を温める。


そして、徐々に頭痛が私を蝕んできました。
月に数回程度だった頭痛。
市販の頭痛薬でなんとか乗り切れました。
知らないうちに、週に1回頭痛薬を飲む。
そしてどんどん週に3日は当たり前の日々に。


そしてついに市販の頭痛薬も効かなくなってきました。
あまりにも頭痛がひどいので脳神経外科に行くと
脳の検査をしました。


結果は「異常なし」


<こんなに頭痛で苦しいのに「異常なし」>

「検査結果は異常なし」
西洋医学的には正常、っていうことですよね。
「なにかあればまだよかったのに・・・」と思うのも
今考えれば変なことなのですが笑、
そう思ってしまたんですね。
「脳になんの異常もなく、こんなに辛いなんて!」


とうとう完全に市販の鎮痛剤も効かなくなりました。
そして、仕事帰りの車内で吐き気がし
私は路上で嘔吐をしました。
あまりの頭の痛みに、車も運転できず、
この痛みが治るまで、少し社内で仮眠をとって帰宅する。


そして、脳神経外科に再度受診をすると
偏頭痛の薬を処方してくれました。

これがまた痛みには"効く"のですね。
でも、異常なまでに「ふらふらふらふら・ふわふわふわふわ」して
そして血の気がさーーーーーーーっと引くように。

でも、あの痛みの中にいるよりはいい。
そしてあの痛みは、突然私を襲ってくる。
本当に恐怖でした。

偏頭痛の薬は、私の心の安定剤のように
持っていると安心。
家に忘れるともう不安で不安で、ちょっと頭痛の予兆があるだけで
もうどうしようかと不安になる。

で、ある日の朝、出勤しようと車を走らせていると
目の前の世界が歪んで見えたのです。

うねうねとする道路。
距離感もわからなくなり、運転するのも困難でした。

「どうして、私はまともに生きられないのかな」
そんなふうに、弱い自分が悲しくて悲しくて。


<どうして私はまともに生きられないのかな>

みんな普通に出勤して、帰宅して、出勤して、帰宅して。
みんな普通にできていることが、私にはできない。
ただ、"普通"に働けない。
いや、でも働けている。
強い偏頭痛薬を飲みながら、休日はなにもせずに寝る。
"普通に働くため"に、私は高額な偏頭痛薬にお金をかけて
人生でとても楽しいであろう休日に、"普通に働くために寝る"のだ。
とにかく体が辛くて、辛くて、しんどい。

「何歳までこんな生活なんだろう?」
「働くってなんだろう」
「このまま行って子供なんて産んで育てられるのかな?」


そんなふうにまで思いました。


<また頭痛?上司からの何気ない一言>

ある日、頭痛が繰り返されるようになり
定時も過ぎたので上司に
「すみません、また今日も頭が痛いので、
帰ってもいいでしょうか?」
と言うと

「また頭痛?帰ってもいいけど、仕事が貯まるだけだよ」




その瞬間、
何か、
自分の中で
必死に繋ごうとしていた糸が
「ブチっ」と音を立てて
切れた音がしました。



悲しくて、悔しくて、惨めで。
私はトイレに行って泣きました。


必死に薬を飲んで、"普通に働こう"と
休みも"普通に働くため"に寝て
自分で必死に社会と繋がろう、必死に社会のペースで生きよう、
置いていかれないように、みんなに合わせて・・・みんなに合わせて・・・
その必死に繋ぎ止めていた"細い糸"が
切れた瞬間でした。


その日は、自分の人生の転機になったと思います。


それから私は、自分が癒されたくて、少しでも自分の体が良くなれば、
そもそも自分の体がどうなっているのかを知りたくて
普段から通っていたマッサージに興味を持つようになり
私は整体の学校へ通い始めました。


あん摩マッサージの師匠の元で、
経絡・ツボ・筋肉の構造などを学びました。
そして、整体の講座を受講し、
さらに足ツボについても受講しました。


それだけでなく、リンパドレナージュの講座も受講。


働きながら、自分の体と向き合うために
整体・足ツボ・リンパの講座を全て受講し
晴れて修了証をいただきました。


さらに、2011年。忘れもしない大きな出来事。
「東日本大震災」
命と向き合った数日間。停電する中で、
いとも簡単に自然に巻き込まれていく映像が、とても衝撃でした。
あの数日をきっかけに
「自分の人生、このままでいいのだろうか?」
自分の人生について、大きく深く考えるきっかけもあり

私は学んだことを生かすために
会社員を辞めて、女性専用のサロンをオープンすることに
踏み出してみました。

元々は、自分の体がどうしたら楽に軽やかになるのだろう。
という思いで踏み出してみたこの世界。

お客様と話すうちに
「とにかく疲れている」
「なんとなく不調がずっとある」
「足のむくみがひどい」
「なかなか赤ちゃんができない人」がいること
「目が疲れている人がかなり多い」こと
「来店するほとんどの人が冷えている」


私は自分だけでなく、この人たちにどうしてあげたらいいんだろう?
毎月ケアしても、根本を変えなければ意味がないのでは?


考え、調べるうちに
<生理・子宮>というキーワードにいきつきました。

そう、最近よく目や耳にする「フェムケア」です。


<フェムケア>

そして、私自身、色々学び、観察し、実践している中で
特に<目のケア>が重要だと思いました。

東洋医学では<目と子宮は繋がっている>とされています。
目の機能を司るのは「肝」血や筋肉に関わりがあり、
さらに子宮にも関わりがあります。

男性が出血するときは、怪我をしたときくらいでしょうが
女性は生理で体外に毎月血が出されています。
毎月です、毎月。


毎月、卵大〜拳大の大きさの子宮から
乳酸菌飲料1本分〜瓶入りビタミン飲料1本分の量の経血を含む体液が
体外に出されているんですよね。

毎月ある程度の血を"排出"して、そしてまた"養う"。
それだけでも、ものっっっすごいエネルギーを使っているんです。


それなのに、男性と同じように
8時間労働したり、さらには家事もしたり。
私はほぼ毎日残業していたので、今考えると
「そもそもエネルギーオーバー」だったんですよね。


そりゃ今考えればこうなるのは納得です・・・
・生理痛はひどくなる
・血が足りないから冷えも進行する
・血を出した体を補い、養う余力もない
・いつも疲れている
・血も水も気も足りないので頭痛も起きる
・自律神経やホルモンバランスも崩れてくる
・目眩が起きてくる


生理でも負荷がかかる上に、
近年はスマホの普及で目を酷使するようになりましたよね。
血流は巡っているものなので、
生理に直結する冷え対策や、温活だけでは足りたいのでは?
と考えました。

さらに、目からは非常に多くの情報が入り込んできます。
思考も常に常にオンの状態。
脳はいつも交感神経が優位になりがち。
男性性も優位になりがち。

そうなると気が上に上昇しっぱなしなので
<首回りは熱を持ち、足先が冷える>と言う状態になります。


だから、COCOFAが一番先にフェムケアに力を入れた商品は
<玄米カイロ・目元用>です。
・目を嫌そう
・外部とシャットダウンし、思考をストップし、自分と繋がる静寂の時間を作ろう
・女性性の感じる時間も大切にしよう

そんなテーマで
「目元を癒すと女性の不調は解決する」と言うコンセプトで
アイピローを発信してきました。


目を温めて癒すと、本当に身体中がゆるむ感覚になります。
目を温めて癒すと、自然と深呼吸をしています。
目を温めて癒すと、全身に血流がめぐるのを感じられます。

フェムケアするなら、これもぜひ取り入れていただきたいです


<目を温めて癒そう>玄米カイロ・目元用

リブニット白2

COCOFA_小_イメージ2


https://cocofa.buyshop.jp/categories/2196424


<ホットアイピロー人気ランキング>

■1位 ボタニカル

ダントツ1位はボタニカル柄です。
写真より実物の方がもっと素敵ですと言われるボタニカル柄。

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このように、生地に変化のあるジャガード生地です。
肌触りも上質なホテルのベッドシーツのように
滑らかでさらりとした肌触りです。
品のあるボタニカル柄は、ギフトにも大変多くお選びいただいております。

■2位 リネンマゼンタ

次にこちらも大人気のリネンマゼンタ。
日本で染め上げた鮮やかな色の上質なリネンです。

リネンマゼンタ5

リネン特有の肌触り。
そしてなんといっても、女性のエナジーカラー、マゼンタ。
マゼンタは"聖なる愛"の色です。

■3位 リブニットラベンダー

3位はリブニットラベンダーです。
優しい色合いが、あらゆる世代からも指示されています。
優しい気持ちになりたい時に、優しさを贈りたい時に。

ラベンダー4

リブニットシリーズは、専用カバーとセットになっております。
専用カバーのパイル生地は、赤ちゃん用品にも使われている
無撚糸パイルで、フワッフワの肌触りです。
まるでアイマスクの感覚です。


COCOFA(ココファ)

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