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お金の使い方で幸福度は変わる

「お金は道具」「お金はツールの一つ」

そんな言葉を最近ではよく耳にするけど

一体どうゆうことなんだろう。。


最近はこの本を読んでいるが、ここにもお金のことが書いてあるので少し紹介したいと思う


『大きな嘘の木の下で』  OWNDAYS代表 田中 修治さん

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この本は、ご自身の過去の経験されてきた事をリアルに書かれ、そして経験から【幸せ、お金、仕事、成功、人生、経営】さらには【男女、家族、政治、教育】のウソ、とゆうものを田中さんご自身の視線で発信されている


「さあ、それでは、一緒に世の中に隠されている真実を見つける旅に出かけるとしよう」
とゆうフレーズから始まり、ワクワクさせてくれる



上記の本の紹介は改めてnoteに書いていこうと思うので、本題はここから


今回はこの本でも言われている「お金」のことが本題


クソ坊主は<安物買いの銭失い>なんて嫁さんには言われるが、あながち間違ってはいない(笑)

以前の自己紹介で出てきた尊敬する師匠もよく言っていたが、<時間に投資をしなさい>と・・・


今まで正直お金の使い方は意識したことなく、お金を使ったら『減る』という感覚が拭えないとゆうところがある

まさに今もお金に左右されている感覚もある

なぜだろう・・・


(写真は【大きな嘘の木の下で】から引用)

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なるほど
原因があった(笑)

確かに義務教育ではお金の使い方なんて教わらないし、お年玉は貯金しなさいよ!とゆう家庭に育ったし、ドラえもんは今でも見るし(笑)…うん普通に


クソ坊主は、もちろんお金を大切に使っていくことはわかっているが、そもそも大切に使うってなんなんだろう、とゆう疑問も生まれる

そして<時間に投資する>とは、どうゆう感覚なんどろう・・・

自分のお金に対する<大切に使う>ってゆう感覚は間違っているんだろうか・・・



コロナさんが来てから急速にお金のことを意識することになる

クソ坊主は美容師とヘアメイクを兼ねて仕事をしているが、案の定コロナさんのおかげで仕事は随分減った

もちろんこれは自分だけではないはず


サロンに来るお客様も少なくなり、さらにアーティストのヘアメイクを専属でしているので、こちらもアーティストの活動が止まれば、やはり自分の活動も止まる

これはお察しの通りだと思う


もちろん打ちひしがれている暇もなく、クソ坊主には家族がいるし、待ってくれているお客様もいる

何にもしないで一日一日をボーッと過ごせるはずがない・・・

こんな100年に一度のウイルスが、気持ちを少し変えてくれたのは事実である


どうにかしないといけない・・・動かないといけない・・・

まずは何からしていこうか・・・となった時、やはりクソ坊主には頭を使って考えるとゆうことは、ほぼほぼ皆無#どうにかしろ笑

ここで、<発信する><発信しなくては>とゆうことを考えるが(もちろん今までも発信はしてきた)、いかんせんクソ坊主のことだ、小手先だけの発信で満足していた

知識が必要なんだ。。。つながりが必要なんだ。。。


ここで改めて、読書、SNSで情報をもっと入れよう

とくに<読書>は時間を使うようになった

以前のnoteで本の紹介をしたが、キンコン西野さんの<革命のファンファーレ>はその一つでもある

その流れで、オンラインサロンに入った#西野亮廣エンタメ研究所

ここでは毎日投稿される記事を読むとゆうことだけで、サロンメンバーの方達とコミニュケーションを取ったりは今の所ないけど、いつも刺激を受けているし、最高の世界がある

ここで自分が注視したいのが、記事の内容

このオンラインサロンはエンタメを中心とした記事だが、エンタメを続けていくには、人のつながりは大切であるが<お金の運用>も必ずついてまわることも報告されたり、共有されたりしている


そして最近、立ち上がった<えんとつ町のプペル こどもギフト>にも協力させて頂くようになった

お金の話やビジネスに関する話(記事)はとても役に立っているし、毎月1000円でこの記事を購入(交換)と考えるとかなり安いと思っている

しかし安いかどうかは、本人が決めることなのでまぁここはとても満足している、という方が正しいかもしれない


えんとつ町のプペル #こどもギフト  も、自分がここに価値を決め、毎月支援しようと決めた

2000円で毎月世界中の子供達に絵本が1冊プレゼントできる

控えめに言っても<最高の世界>だと思う

見たことがない、会話したことがない、つながりもない未来の子供達に

少しコミニュケーションが取れるのだ

正確にはコミニュケーションは取れないが、取れた気分になる

こういったインプットやアウトプットをすることが皮肉にもコロナさんのおかげで増えた

そしてこのnoteもそんな始まりだった(とにかく発信しようとゆうことで)


読書にオンラインサロン、さらには支援のサブスク・・・


ん?お金の使い方に変化が・・


ん?ちょっと待って?

『本買うのもお金必要じゃん』

『オンラインサロンに入るのもお金必要じゃん』

『こどもギフトにもお金必要じゃん』


うん、情報をゲットしようと思ってたけど、単純にお金使ってるじゃん!


でも<良いお金の使い方>だよな・・・と思ってる

時間を作り、読書をしてインプット、オンラインサロンに入ってインプットと、アウトプットさせてもらえる支援のサブスク#こどもギフト が出来たのだ


そう考えると、お金って交換するツールの一つってゆうのも頷けてくる

だって、このお金の使い方で誰かが喜んでくれて、自分にも今後の情報を取り入れて、未来の子供達の笑顔が増えるんだから

そしてなにより

自己肯定感>が増した

自己満足ではなく自己肯定感だ


つまるところ、大切なのはお金そのものではなく、<お金の使い方>なんだ

時間をお金と交換して、優しさをお金と交換して、情報をお金と交換する

そして得るものが<信頼>や<つながり>なら、そこにはお金を投資した方がいいと感じた

あとは頭でっかちにならないようにして、<挑戦>とゆうアウトプットを繰り返していくことを努めたい


今回紹介した本

大きな嘘の木の下で

革命のファンファーレ

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