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【日経WOMAN・日経ウーマンムックに掲載されました!】〜”ひとりで家を買う”の疑問と不安に答えます〜

コンドミニアム・アセットマネジメント株式会社代表の渕ノ上です。
今回、2021年4月号の日経WOMANの巻頭特集〜これが私の「最高空間」!働く私たちの「お部屋」図鑑〜
ならびに、2022年11月14日 日経ウーマンムック(P87・88)の住宅購入のプロがスパッと解説!「ひとりで家を買う」の疑問と不安に答えます
に取材協力させていただきました。

日経WOMANは、株式会社日経BPが<仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ>をテーマに発行している働く女性のための月刊誌です。
日経WOMAN

私は、誌面p.48、p.049の<ひとりで家を買う”の疑問と不安に答えます>で、1人で住宅を購入する際に大切な資産価値の考え方から住宅ローン、実際に見学する際のポイントまで、様々な疑問や不安について解説させていただきました。
住宅の購入というと、以前は、「結婚や子どもが生まれるタイミングなど家族構成の変化で購入される方が多い」というイメージを持たれる方が多かったのではないかと存じます。
ライフスタイルの多様性が一般化した昨今、そういったいわば「きっかけ」とは別に住宅購入を検討される方が増えています。
実際に私も男性・女性問わず、多くの単身の方の住宅の購入のご相談やサポートをさせていただいております。

2021年度からは住宅ローン控除の要件が<住宅の床面積が40㎡以上50㎡以下の小規模住宅も対象>(左記の場合は、1千万円以下の所得制限あり)に緩和となることが想定されております。
この制度を活用し、住宅の購入をしようとお考えになる単身の方も多くいらっしゃるかと存じます。

しかしながら、誌面でもお話させていただきましたように、この減税分を見込んだ強気の価格で売り出しをされている場合もありますので、特例のみを意識し過ぎることのないよう、今一度、ご自身の資金計画を確認し、情勢に惑わされず正しく冷静に不動産市場についてご判断していかれることをおすすめいたします。

住宅ローン控除(住宅ローン減税)については、日本経済新聞で掲載された記事がございますので、下記につきましても、合わせてお読みいただければと存じます。

関連記事①:2021年1月9日:【日経新聞】住まい選び、 新年の計 減税特例延長も買い急ぎ禁物

関連記事②:2020年12月10日:【日経新聞】変わる住宅ローン減税「1LDK」対象、期間延長も

ぜひ、日経WOMAN4月号をお手にとっていただき、ご覧いただけましたら幸いでございます。

■2022年11月14日 日経ウーマンムックも発売されました





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プロフィール
コンドミニアム・アセットマネジメント株式会社

代表取締役 渕ノ上弘和(ふちのうえ ひろかず)

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国内大手の管理会社2社にて、一貫してマンションの資産価値向上に向けた業務に従事。個人でも2物件の管理組合副理事長を務め、自身の培ったノウハウを実践しマンションの資産価値管理に臨む。
保有資格:不動産コンサルティングマスター、宅地建物取引士、マンション管理士、AFPなど8種類以上
取材履歴:NHK「おはよう日本」、日本経済新聞、日経ヴェリタス、LIMO、GetNavi web 他
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