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人生を変えた3冊の本

おはようございます、coaaachです。

アウトプットの機会を増やすため、noteを始めました。自分の軸を見つめ直し、「これからどうするか」を考えるきっかけにしていきたいと思っています。そして自分の書いたことが、世の中の誰か一人にでも届き、お役に立てばいいなと。

それでは、今日は記念すべき1回目なので、自分を支えている!影響受けまくっている!「人生を変えた3冊の本」を紹介します。人一倍本を読んできた(身に付いているかどうかは置いといて…)つもりなので、これから読書したい!と思っている方々のお役に立てると嬉しいです。


1.メモの魔力

1冊目は、この本なくして今の自分はない!と断言できる『メモの魔力』です。著者はSHOWROOM社長の前田裕二さんです。2018年に発売した本ですが、今もなお売れ続けており、最近70万部を達成したそうです。前田さん本当にすごい。

この本のすごさを端的に言えば、とにかく熱量が半端ない!です。タイトルの通り、メモの取り方が学べるのはもちろんですが、前田さんの熱量から人生観や価値観がめっちゃ揺さぶられます。

メモを通して、自分を見つめ直し人生をよりよくしていくんだ!そんな熱い想いに奮い立った自分は、翌日からメモにどっぷりハマりました。

メモは自分を見つめ直す最良の武器であり、人生を自らの手でよりよくしていく「きっかけ」を与えてくれます。多くの人にメモの魔力を体感してほしいです。


2.7つの習慣

2冊目は、ビジネス書の絶対的王者!『7つの習慣』です。著者はスティーブン・R・コヴィーさんです。

圧倒的な数の人に影響を与えまくっている本ですが、自分なりにこの本のすごさを言えば、とにかくこれをやっておけば大丈夫感が半端ない!です。タイトルの通り、人生をよりよくするための7つの習慣が書かれています。初めの3つだけでも、やれば人生めっちゃ好転すると思いました。(やるのが難しいのですが…)

何も考えずに生きてきた自分は、ミッション・ステートメントと呼ばれる、いわば「人生の目的」なんてこれっぽっちも考えたことがありませんでした。だから、大げさではなく本当に人生180度変わりました。何を大切にして生きていくのか、自分の軸を考えると毎日が楽しくて仕方なくなりました。

先ほどの前田さんをはじめ、YouTube大学の中田さん、マコなり社長、サラタメさんなど多くの方が紹介していますので、ぜひご覧になってみてください。


3.才能の正体

3冊目は、ビリギャルの著者でおなじみ坪田信貴さんの『才能の正体』です。映画ビリギャルは、小学校の先生を目指しながら、塾でバイトしていた自分にとってどストライクな作品でした。もうやる気というやる気すべてがみなぎってくる感覚を味わったのを覚えています。

そんなビリギャルに影響を受けまくった自分にとって、坪田先生の本が胸を打たないわけがないです。この本のすごさは、才能は生まれ持った能力ではない!と断言してくれるところ。自分なんて才能ないから…と思ったことある人全員必読の書です。

なかでも特筆すべきは、「やればできる」ではなく「やれば伸びる」という考え方。できたできないの結果ばかりを見てしまうから、自分なんて才能がない…とマイナス思考に陥るのだと気付きました。そうではなく、やることによってどれだけ伸びるか、成長にフォーカスすることで、いつでもプラス思考に生きていけます。

ビリギャルの本人、小林さやかさんが後に「慶応に落ちても別にいいやと思えた」「すでに1年半前とは見えてる景色が全然違った」と語っていました。「やれば伸びる」は人生を変える考え方だなと。この動画もおすすめなので、ぜひご覧になってみてください。



ということで、自分を支えている!影響受けまくっている!「人生を変えた本3選」を紹介しました。

自分の軸をもって生きるようになったのは、『メモの魔力』や『7つの習慣』を読んだからです。成長する楽しさを知り、毎日勉強するようになったのは『才能の正体』を読んだからです。やっぱり本って素晴らしい。

今回の本紹介が、少しでもみなさんのお役に立っていれば嬉しいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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