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流行りのWordleやってみる【英語学習・閑話休題】

こんにちは、コンスです。
ネットで流行ってる(プチバズ?)Wordleってご存知ですか?

たまたまTwitterのタイムラインに流れてきたことで知ったのですが、1日1題出題される5文字の英単語を、決められた回数のうちに当てるというものです。クロスワードや数独といった類のパズルゲームですね。

我が家でちょっとしたブームになったので、ぜひご紹介します。

Wordleのルールと遊び方

ルールと遊び方はシンプルです。
その日のお題である5文字の単語をあてることがゴールで、6回の単語入力チャレンジのうちに、その単語を入力(当てられるか)というものです。
6回目には成功しないと、失敗となってしまうので、実際には5回チャレンジできることになります。

そして覚えておいて欲しい重要なことは、Wordleのチャレンジは成功しても失敗しても、1日1回のみ。
そして次の日はまたお題が変わります。
もっとたくさんチャレンジしたい気持ちはありますが、1日1回の頭の体操ですね。

さて、ルール説明に戻ります。

6回のチャレンジについても、それぞれ5文字の単語を入力し、答えに含まれている文字が有れば、そのアルファベットが緑や黄色で表示されます。

遊び方はここまで説明した通りで、これ以上でもこれ以下でもありません。
Webサイトにもプレイ方法が載ってますね。

緑はアルファベットも、その配置順も正解していることを示しています。

黄はアルファベットは正解だが、配置順が違うことを示しています。

緑にも黄にもならない文字は、その日の出題には使われていない単語であることを示しています。

シンプルですね。

注意点として、6回の単語入力チャレンジをする際には、実在している単語しか入力できません。
適当な文字だけで攻略しようと思っても、入力できませんので、ご注意あれ。

5文字の単語を思いつく頭の柔らかさと、5文字の単語を知っているという英語力がWordle攻略の鍵になっています。

ただ、難しい単語を入力する必要はないので、例えば、「JAPAN」、「SPAIN」なんて国名で攻めていくのもありです。
最初の単語入力時は、当てずっぽうでしかないので、正直何を入力しても良いです。

英語力が試されるのは、ヒントが出揃い始めてからになります。
緑に塗られたアルファベットがでたら、頭の英語辞書をフル活用してくださいね。

チャレンジの際の参考画像

ここまでいくと、R、I、Mの場所は合ってるので、Pの場所と他のアルファベットを当てるのみです。
(過去問ですので、ご参考まで)

身近な単語を使ってみると、生活の中でも英語を意識できるようになるので、おススメです。

Wordleはどこからチャレンジできるか

こちらのサイトからチャレンジできるので、時間のある時にやってみてくださいね。

他言語版もあるようなので、ぜひそちらも探してみてください。

なかなか正解に辿りつかないあなたに

パズルやクイズ要素が強いWordleですが、英語力がないと苦しいときもあるはずです。

語学は使わないと錆び付きますので、日々の積み重ねも重要です。
かくいう私も留学帰りではあり、仕事で英語もよく目にしますが、単語や文法知識は少しずつ記憶から薄れていきます。

ぜひ生涯学習としての英語学習のあり方も考えたいところです。

おすすめの英語学習本をいくつかご紹介させて、今回の記事は締めとします。

コンス

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