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自律神経(ココロとカラダ)と仲良しになろう!その②(^^♪
今回も、題して自律神経(ココロとカラダ)と仲良しになろう!のお話を簡単にしていきます。その①の続編ですが、出来るだけ!出来るだけ!出来るだけ!(3回目) 簡潔に書きます...!(^^)!
前回は、『神経の話』と『自律神経とは??』についてお話していきましたね。本日は、『自律神経のお仕事内容』についてお話します。益々、自律神経と仲良くなれそうな予感(^^♪ (前回のお話については☟)
確か、自律神経はカラダの中(外ではなく)!の調子を整える役割でしたよね。調子を整えられるのは、自律神経の『交感神経』と『副交感神経』が内臓や血管などにくっついて、必要な時に働いてくれるからなんです。
ですが、これらの神経の性格は『恋愛のすれ違い』のように働いてしまいます☟
交感ニャン太郎と副交感ニャー子は決して交わる事はありません( ;ᯅ; )ニャニー つまり、交感神経が働いている時は副交感神経はお休みしているのです。
その理由として、上の図のように、人間には『活動と休息のバランス』が不可欠で、『自動的(無意識)』にシーソーが上下していますので、交感ニャン太郎と副交感ニャー子はすれ違っても、依存し合うほど大好き同士なのです。
ここで、『自動的(無意識)』である事についてですが、実はカラダには非常に重要なのです(^^♪ 自律神経が自動的に働くことで、自然と呼吸をしたり、食物の消化に胃が動いたり、体温維持に汗をかいたり出来るからです。
カラダの中の変化を自動的に調整してくれている素晴らしい神経...
いかがでしょうか、まだ仲良くなれるまでにはいきませんが、随分と理解が深まってきたのではないでしょうか。
具体的に、どんな生命維持の働きをカラダに与えてくれるのか、気になる所ですが、本日はここまでにします(^^♪
ちなみに、自律神経はカラダだけでなくストレスなどのココロにも影響していきますので、興味がある方は是非、今後もお付き合いください。
お読みいただきありがとうございました。
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