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“任せる”とはどういうことか

「君に任せる」
指示のなかで出てくるこの言葉
教育の一環であることも多く、ケースバイケースのことが多い言葉です。

任せた以上、責任は上司にあります。

ここで1つ問題が、
何をどこまで任せたのか。
ここが曖昧なままだと、どこまでも突き進む社員と慎重な社員では結果が異なります。
任されて困ってしまう部下も多いです。
責任とれと言われても取れないし、、、

この指示を行う場合は、指示する側がこの部分を自分のなかではハッキリとさせておきましょう。自分が曖昧だと受けた側が混乱する、指示していないことも発生する
ということが起きてきます。

指示を受ける側も、どこまで個人の判断で進めて良いのか確認しましょう。

何を任せるのかはっきりと

曖昧な指示を出して考えさせるということはもちろんありますが、
自分のなかではハッキリとさせておきましょう。


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