見出し画像

本当のgiverとは

こんにちは、ひろとです。
2月の目標は
アニメーション動画の基礎を学ぶ。
これにしようと思います。
理由としては
伝え方の幅を広げたい!
これに尽きます。
noteのように文字で伝えるのと
アニメーション動画で伝える。
違うプラットフォームで発信することで
より多くの人に伝えることができるし
文字と動画で2つのニーズにアプローチできる。
パソコンは小学生レベルなので
苦戦すると思いますが頑張りたいと思います。


さて、今日は
心理学の中の組織心理学について
書いていこうと思います。
簡単に言うと
どんな人が集まったら
どんな組織ができるのかということです。
これをどのように日常に落とし込むのか
についても書いていこうと思います。
小難しい話は一切しませんので
安心してください。
それではいきましょう!


まず初めに対人関係における
3つの単語を紹介します。
giver、taker、matcher
簡単に説明すると次のようになります。

対人関係において
giverとは
与える、貢献するという考え方を
持っている人のことで、
takerとは
奪う、何かしてもらうという考え方を
持っている人のことで、
matcherとは
ある意味バランスの取れた人で
してもらったら、してあげるという考え方を
持っている人のことです。


さて、勘が良い人は分かると思いますが
人生で得する人はどの分類の人でしょうか?

与え続けても自分が損するし
貰いすぎるのはダメな気がするから
バランスの良いmatcherだ!
この話を聞く数年前までは
こんな考え方をしていました。

しかし
最終的に得する人はgiverなんです。

なぜか?

返報性の原理をご存知でしょうか。
人間の持つ心理の一つで
何かを貰ったら
お返ししなければと思う原理です。
しかもそれが
大きな感謝に値するものであればある程
貰ったものより大きなものを返したいと
思うのが普通です。

例えば
誕生日に大好きな恋人から
素敵なプレゼントと大切な思い出を
貰ったとします。
すると相手の誕生日には
それ以上のことをしてあげたい
と思うのが恋愛というものです。

これはビジネスの場でも言えます。
自分が見返りを求めずにgiveすることで
結果的に得をするということです。

落とし穴があるとすれば
誰でも構わずgiveしてしまうことです。
自分がgiveしてもラッキーとしか
思うことができない相手に
いくらgiveしても自分の時間と労力が
無駄になってしまうだけです。
giveすることは大切で人のために
自分の時間を使うことはいいことです。
継続して成功を納めている人たちは
必ずと言っていいほどgiverです。

しかし、
その人たちはgiveする相手を選んでいます。
実践する際は見極める必要があると思います。
著名人がホームパーティーをするのは
理にかなっていると言えるかもしれませんね。

逆に
何かしてもらってラッキーとしか
思えない人は成功もしなければ
人が離れていきます。
気をつけていきましょう。


最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

各種SNSでも様々なことを発信しています。
良かったらフォローしてください。

Twitter → t_hiroto37
Instagram → hiroto.clover
     →t.hiroto0370

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?