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04 書き続けるからこそ生まれる、100分の1の奇跡


長く続ける。
ただただ時間を使って書き続ける。
書き続けなかったら、何も始まらない。

小説家としての生き方100箇条/吉本ばなな

こんにちは、日々黒歴史を生み出しながら、いつか世界中の人の心を動かす原稿を書きたいと書き続けているつくだ@書籍編集×ライターです。
#挨拶文を楽しもう #毎日note11日め

小説家、吉本ばななさんのこの言葉は、創作というものの核心を突いています。どんなに素晴らしいアイデアも、書き続けなければ形になりません。完成した作品だけが、読者の目に触れ、感動を与えることができます。

しかし、書き続けるということは容易ではありませんよね。時には、満足のいかない作品を生み出してしまうこともあると思います。それでも、諦めずに書き続けることが大切です。なぜなら、その積み重ねこそが、作家としての自分を成長させるからです。

たとえ、それが「黒歴史」と呼ばれるような作品であっても、無駄ではありません。むしろ、100の黒歴史からこそ、1つの美しい、力強い作品が生まれるのではないか。そう私は信じています。

なぜなら、黒歴史は、作家の未熟さを映し出す鏡だからです。自分の弱点を直視し、克服しようとすることで、作家は一歩ずつ成長していきます。そして、その先にこそ、真の傑作が待っているのです。

だから、今、自分が満足のいかない作品しか書けなくても、私はあきらめません。書き続けることを恐れないと決めました。黒歴史が、いつか必ず、美しい傑作を生み出すことを信じて。

そして、その傑作が、きっと誰かの心を動かし、世界を少しだけ、良い場所に変える力を持ってくれることを願って書き続けます。


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