見出し画像

「わさび菜のフリッタータとスクエアバンズのバーガー」〜ラディッシュのオリーブオイルづけとともに〜

「腹をくくる」

今、そんな岐路に立たされています。

1月に新居へ越してから3ヶ月目に、数種の”招かれざる客”と遭遇し「ふたたびの物件探し」をはじめたとnoteで書きました。目を皿にして物件検索サイトをみまくったり、複数の不動産屋とやりとりをしたり、実際に物件をみたり、申込書に記入したりをすること約1ヶ月。

結局、決まりませんでした。

好みの物件がなかなかないうえに、大型犬可が異様に少なくて…。犬種を問わない物件に出会い、意気揚々と内見にいっても、「うーん(住みたいという気がしない)」というところもいくつかありました。ここだったら今の家のほうがいいやって。それに、noteに投稿して以来、”来客”はすっかりおいでにならなくなっているので、もしかすると引っ越しはやめておけという暗示かもしれないと、都合のいいように解釈しているここ数日。

だから、腹をくくります。

いつまでも「もしかするといい物件があるかもしれない」と思っていると、物件探しに時間を割いてしまうし、DIYやインテリアが滞ってしまうしで、モヤモヤ感を引きずったままの暮らしが継続してしまい、ハッピーではありません。

いつまでここに居るかは別として、ひとまず、”今”は引っ越しを見送り、「犬と暮らす北欧インテリア」づくりを再開しようと決めました。

自分に活をいれるかのように、「セカンドダイニングルーム」に置くダイニングテーブルのオーダーをおとといしたところ。これで、到着するまでに床をちゃっちゃとしあげておかなくちゃいけない状況に追い込みました。

週明けからは、途中になっている壁紙のつづきに着手し、1ヶ月強の”想定外の休暇”をすぐに取り戻すつもりです。

とはいっても、「住」ばかりに目を向けるわけではなく、もっと大事な「食」とのつきあいかたは今までと変わらず。新しいレシピにも、どんどん挑戦していきたいと思っていますから。

いつものココノミで、こんな野菜を買ってみました。

わさび菜です。ビタミンCやB2、βカロテンが豊富な野菜。

これをつかって、イタリアのオムレツともいえる「フリッタータ」をつくり、ハンバーガー風にいただきます。


「わさび菜とフェタチーズのフリッタータ」レシピ

材料(6cmの正方形 6個分)

卵:8個
フェタチーズ:140g
わさび菜:適量
ブラックペッパー:小さじ1

つくりかた

①ボウルに材料をいれ、よく混ぜあわせる
②型に流し、180℃に予熱しておいたオーブンで12分焼く

わさび菜がアートに

同じ型で、正方形のバンズを焼きます。


グルテンフリー&レクチンフリー「正方形のイングリッシュマフィン風」レシピ

材料(6cmの正方形 6個分)

アーモンドパウダー:150g
ソルガムパウダー:80g
タピオカスターチ:50g
ヘンプシード:20g
ドライイースト:9g
はちみつ:15g
ぬるま湯:3/4cup

つくりかた

①ボウルに材料をいれ、よく混ぜあわせる

②一次発酵させる

③型にいれ、二次発酵させる

④180℃に予熱しておいたオーブンで15分焼く

焼きあがり

半分にカットして、フリッタータをON。そのうえに、オリーブオイルづけにしておいた乾燥野菜「ラディッシュ」をON。

わさび菜の残りをVISIONグラスにいれ、乾燥野菜「京くれない」と、クルミをうえにのせたサラダとともに。

ある日のランチ
ふだんはベッドルームに置いているホワイトベンチ

ちょっとアレンジします。

こちらは、オープンサンドにしたバージョン。

まわりにベビーリーフをあしらって

気持ちを切り替えて、ここちよい暮らしづくりに励みます。

「ボクは、ごはんさえあればどこでもいいよ」


この記事が参加している募集

#つくってみた

19,534件

#週末プロジェクト

4,764件