クリス

ピアノを弾くひとですが、noteでは専ら文字を書いています。 体調の話、感情の話が多い…

クリス

ピアノを弾くひとですが、noteでは専ら文字を書いています。 体調の話、感情の話が多いと思います。07thExpansionのファン。

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  • 日記

    2020年からの日記です。あまり書いていなくてびっくりしました。

  • キコニアのなく頃に

    『キコニアのなく頃に』に関するテキストです。

  • ひぐらしのなく頃に業

    『ひぐらしのなく頃に業』に関するテキストです。

最近の記事

ENFPによる、16タイプ診断 ②自分の診断をする

①の続きです→ というわけで、私はいろんな16タイプの動画を樂しんだのでした。 自分の最初の診断はISFP。しかし、なんか違う氣がする。 「なんだこれは……、早くみんなに知らせないと!!」って自分が言うのは、違和感があります。 重要な情報を自分がいち早く手に入れたら、多分考えることは、”その情報を誰が知るべきか”になる。一番頭の回るやつに渡す手もあるし、適任がいないのなら自分で握りつぶすこともある。条件反射で走り出したりはしない。 それよりは、INTPの「素晴らしい……完

    • ENFPによる、16タイプ診断 ①動画紹介

      どうも、ISFPかと思ったらINTPかと思ったらINFJかと思ったらESFPかと思ったら結果的にはENFPでした、クリスです。 長い、長い旅だった……。 16タイプ診断ってのはこれです。 面白いんでみなさん、とりあえず診断してみたらいいと思います。私みたいに”あれでもない、これでもない……”となる可能性もありますけど、そこも含めてお楽しみいただければ。 きっかけはこの動画でした。 16タイプ、別名MBTIというらしいんですが(厳密には別モノらしい)、それをVTuber

      • ちくしょう北海道だってのに、なんだこの灼熱の、

        あつい、あつい、あつーーーーい!!!! 只今7月29日の23時を回るところ、札幌の自分の部屋。温度計を見る、氣温、30℃!湿度、60%!! ふざけるな! ふざけるなーーーーーーっ!!!!!! 今東京の気候がどのくらいかは知らない。住んでいたことがあるので、向こうの不快感だけは知っているが。 で、……今の札幌より、東京はひどいわけなんです???と、喧嘩腰になりたくなる、この、ちょっとひどすぎませんかね、札幌のこの、暑さ。な~~~~んなのこの、いや、寝苦しいってわけじゃないけ

        • 人間の恢復/活字の味

          また厭なことを繰り返してしまった。 端的に言うと、仕事を辞めた。……という表現はいささか上品で、もっと的確に言葉を遣えば、同僚への怒りがぶわっと噴出して、これ以上職場にいられなくなった、と云うのが正しい。 きれちゃった。 はちきれちゃった。 自分の容量も適性もまだまだわからない感じの、なーんだかふらふらと下向いて歩く、これでどうして長い道のりも歩いてきたのに、昔よりは敗戦処理が早くなったことには感心しつつ、自己嫌悪には陥る。 プチ鬱のルーティン。 まず體が動かなくなる。 な

        ENFPによる、16タイプ診断 ②自分の診断をする

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        記事

          6/20 狭い部屋のやり繰り

          なんだかもう色々とわからなくなってきた6月。どうにもこうにも文章を書かないのが悪い、私の人生で、書いていないと碌なことがない。自分の氣持ちが遠いと、なんだか的の外れたことばかりしてしまう。つまりインプットよりアウトプットの少ない状態。良くない良くない、全然良くない。…のがわかっているのに全然キーボードを打てていなかったのは、なにより環境が構築できていなかったからである。 いや、ほんとにな、難しいんですよ。キーボードを叩く場所の確保が。というのもおれは6畳一間を我が家としてい

          6/20 狭い部屋のやり繰り

          最近調子が悪いなと思ったら、また寝ている時に肩が冷えていたみたい。作るかあ、パジャマ。

          最近調子が悪いなと思ったら、また寝ている時に肩が冷えていたみたい。作るかあ、パジャマ。

          4/19 私の春

          春が来た。風が吹き、櫻が色づき、鳥が歌う、春が来た。 朝にしっかり動こうと思い、これを書いている。小雨の中を少々走り、ワラーチ(紐サンダル)、やっぱり走るのには向いてないなと確認し、よし、ランシュー!買おう、と決意し、出勤までの短い時間で、PCに向かって、それが今。家を出るまであと30分もないが、朝飯もまだなので、どうやらここが書き物に使えるリミットである。ふわあ。ちなみにランシューとはランニングシューズのことである。マラソンする人たちが普通に使ってる用語だけれど、最初聞いた

          4/19 私の春

          3/25 春の着るもの

          パジャマの作り時が、やってきてしまった。 皆さま、春になりました。 春が、来てしまいました。 ようやく札幌は雪も解け、ダウンコートとブーツを装備しながらですが、自転車で出回れるようになったので、私は久々の自由の身を満喫しております。 部屋の片付けとかしなくっちゃならないのに、特に用事もないのに、自転車であっちへふらふら、こっちへふらふらしてしまうんですよね。花の芽も出始め、日差しも暖かく、とてもいい氣分で、毎日を過ごしております。 ただ、今困っていることがひとつあります

          3/25 春の着るもの

          3/25 春ねむいのと、『暗号学園のいろは』面白いわって話

          日記もしばらく書いていないと、何か自分の流れが滞ってくる。書きたい、書きたい、書きたい、って思いがどこかに溜まって、……、あれ、どこだろう、溜まるの。脳という感じでもないな、後頭部と鎖骨の下あたりかな……食ってても、寝てても、しっかり生活が回っているように見えても……書かないと、澱|《よど》む。どうしても。それでもなんで書いていなかったかと言えば、ぐうぐう寝ていたからである。春眠暁を憶えず。どうにもこうにも、何やっても眠い、仕方ないから夜の6時に寝る、7時に寝る、そうすれば必

          3/25 春ねむいのと、『暗号学園のいろは』面白いわって話

          3/12 継続できない≒強迫的完璧主義≒おれのパーキンソン傾向として

          ねむい、ねむいけど、書ける日は一日一日記を書こうと試みている、なんというか、息をするように書きたい、書けるようになりたい、と今は思う。特にスキとかつかなくっていいから。勿論ついたら嬉しい、でも、つかなかったからって凹んだり、ちょっとやーな氣分になったり、そういうことはしない、何者かにならなくっちゃとか、向上心がなければ馬鹿だとか、そういう、邪魔なことは全部捨ておく。なんでかってーと書けなくなるから。いや、もちろん書きっぱなしは良くない、下手な自分の文章がこわくて、薄目でしか見

          3/12 継続できない≒強迫的完璧主義≒おれのパーキンソン傾向として

          3/8 鯵のあじ

          さあ、春だ。札幌の路面はひどいものだ、びっしゃびっしゃで、ばっちゃんばっちゃんだ。車道と歩道の間に高く積まれた雪が溶け出すと、長靴なしでは歩けないほどの水たまりがそこかしこに出来はじめる。今日の仕事の帰り、踏み抜いた水たまりはひとつもなかったはずだったのだけれど、ハイカットのスニーカーでは装備が甘く、家に着いてみたら靴下まで濡らしてしまっていた。ああ、春だ、また寒の戻りもあるのだろうが、春だ。 春といえばアジフライである。 山菜の天ぷらもまた良し。筍ご飯はもう少し先だろうか

          3/8 鯵のあじ

          3/4 久々にやる氣がやってきた、あるいは、もうそんなには寂しくないよ

          最近どうにも無氣力かつ食べ過ぎで、睡眠時間も荒れ放題、困っていたのだが、思い出して亜鉛のサプリメントに手を出したらどうも良くなった。つまり、何週間か亜鉛不足が続いていたらしい。一か月以上かもしれない。どうも、冷ケースの近くにいると亜鉛が溶けだしてるんじゃないかって思う。ま~だ克服できねえなあ、電磁波、と思いながら、まあ解決したからいっか、と、取り戻したやる氣で久々にnoteを書いている。 2月の末に、3泊4日で旅行に行ってきた。またもや東京である、11月にも行ったのだが、行

          3/4 久々にやる氣がやってきた、あるいは、もうそんなには寂しくないよ

          恋愛を書こうとしてみたが

          なにか恋がしたいという心の面で悶々としていて、だったら恋愛小説を書けばいいじゃない、そうやって鬱屈を晴らせばいいじゃない、どうせ現実はそんなうまい具合には降ってこないんだし、と思った、思ったまではいいものの、じゃあどのような恋愛小説を書けばいいのかわからない。 どろどろしたもの。 美しいもの。 現実的なもの。 妄想的なもの。 あるいは理想の未来。 どれも書ける氣がしない。 ……というか、私は”恋に落ちる”ということを甘く見ているように思う。最近そんな、燃え盛るような恋、自分

          恋愛を書こうとしてみたが

          2/3 健康日記

          しばらく何も投稿していなかったので、日記ですらリハビリのような氣分で書かねばならん事態になっている。かれこれ年明けは全くnoteを書いていなかったのではないか、下書きだけは少ししたのだが。 元氣か、と訊かれるとそうでもない。2022年分の不摂生が爆発した状態、というか、あるいは生まれてからの不摂生かもしれない。不摂生、悪環境、混乱と混沌、そういうものを溜め込んだ肝臓、あるいは東洋医学で言う肝、を治し始めることに成功しているのだが、まあ、治れば治るほど先の長さを実感する。 年が

          2/3 健康日記

          12/27 年末なのになーんにもしない日

          年賀状も作らなくっちゃいけない、おせちの食材も買い出さなきゃならない、なんなら今日食べる食糧もあんまりない、ってなところで、今日は全然家から出なかった。なんだか疲れてしまったのか、それとも単に怠惰だったのか、食ってピアノ弾いて、食って灸して、食って……で、今になってなーんも達成できてない一日も厭だよなあ、と思って日記だけは書いている次第である。 できてないことを数え上げるだけの簡単なお仕事。 どうにも、疲れたなあ、と思いながら、少しだけ外を歩いて、今日は眠ればいいと思う。

          12/27 年末なのになーんにもしない日

          6泊7日東京旅行記 その2

          段ボール箱を手放せたところで、大きな荷物を受付で預け、それからふらりとお土産散策へ。 前に来た時もそうだったけれど、最近は荷物を預けるのが自動機械、人要らずの様式になっている。大きなシェルに荷物を入れ、航空券をかざし、自分で荷物にタグをつけたら、シェルの入口がしゃーーっと閉まり、私の荷物はどこかに運ばれていく。一体荷物が何kgだったか教えてくれないのが寂しいな、と思いつつ私は軽くなった身体で動きだす。 まずは、新千歳空港、お土産コーナー一周。 なんというか、新しいものをチェ

          6泊7日東京旅行記 その2