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自己分析の大切さ、固定観念とうまく付き合う

私はこれまで「怒り」の感情にネガティブなイメージを抱いていました。

なぜなら怒ることで相手を傷つけたり、その逆も然りで相手から怒られて
悲しい気持ちになることもあるからです。

私は怒ってはいけないという固定観念を持っていたことから日々がとても苦しかったです。

例えば、職場で怒っている人がいたらその人に対して 
冷たい人、なんで場の空気を悪くできるんだろう。
自分のことしか考えていない。とすぐに敵視していました。

その結果、人間関係もうまくいかず…


ある日、私はどん底までいったことをきっかけに自分について見つめなおそうと、自分の中にある固定観念をノートに書きだしました


すると、数々の思い込みがあることに気がついたのです。
例えば、

人は優しくいるべき、怒ってはいけない、目立ってはいけない、私は人を怒らせる、人を優先するべき………

     

といったさまざまな思い込みがありました。

しかし、このような固定観念があることは悪いことではなく、落ち込む必要はないと思っています。
人は生きる中で多くの経験をしていきます。

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