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(132)「究極の美学」理論③

「加圧トレーニング」から「ヒント」を得た画期的な方法〜【美才気功・小顔トレーニング法】
<「顔を触ってはいけない」の常識をくつがえすメソッド③>

第一章
★「美才気功・小顔トレーニング法」を考案したきっかけ★

40代後半から、放っておくと代謝が圧倒的に落ちてむくみでたるみ、さらに筋力が落ちて「シワの刻印」へと進化していきます。
私が自分の顔のむくみに気づいたのは47歳のときの写真。娘の中学の卒業式で真緒とのツーショット。
隣はぴちぴちの中学生。娘の隣の自分の四角い顔の輪郭に唖然としてしまったのです。
太っていたわけではありませんが、顎は二重顎。その写真は見るのも嫌で捨ててしまいました。

そして…それから人知れず研究の開始。
美容家で有名な著名人のDVDを見ながらマッサージを始めました。
「こんなことで変わるのかなぁ〜」と半信半疑ながらも、とにかくつべごべ言わずに信じてやろうと決心しました。

2週間後、取引先の男性から
「真唯さん、痩せた?雰囲気変わったね?」と言われました。

密かにマッサージをしていることは誰も知らない。娘も知らない。
何も知らない人が分かるレベルに変化していることを実感したのです。
その日以来1日も休まず、2年ぐらいそのフェイシャルマッサージを続けました。
ところが50歳を過ぎたあたりから、老化スピードに拍車がかかり、フェイシャルマッサージ法では「老化」を食い止めることができなくなったのです。

そこで新たに、いつものように「深掘りの研究」が始まりました。
研究・研究・研究…

顔のマッサージの本を山ほど読み、YouTubeの動画も次から次へと見ては検証。パソコンから資料を電話帳の厚さほど印刷して調べていきました。
研究・研究・研究…

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