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(197)テレビが家にない

愛の不時着

娘が大学受験の時、私に『テレビ禁止令』が出た。当時私の唯一の気晴らしは「韓流ドラマ」だった。チソンの大ファンで端正な顔を見ているだけでとっても幸せ。チソンが存在しているだけでうれしい。

が、突然
「テレビを見るのをやめてください。
韓ドラは2年後もやっています!
2年後にTSUTAYAで借りてください!!」
という娘からの御布令(おふれ)。

確かにきっかけは禁止令だけれど、実際テレビをやめてみたら…
自分の時間ができて、本を読んだり、料理をしたり、他のことをする時間ができたことと、頭がスッキリして心が穏やか。
御布令(おふれ)解除後もテレビを見ることを手放し、テレビそのものも2台リサイクル法に基づいて処分してしまった。

というわけで家にはないが、
妹の家でNetflixやドラマをまとめて見ている。
Netflixの韓ドラの和訳がなかなかいいらしく、韓国語の勉強にいい、とYouTubeの先生がオススメしていた。
で、遅ればせながら
「愛の不時着」を7話まで見てきた。
気晴らしと韓国語勉強と、ヒットを生み出すストーリー性(心に刺さるビジネス)の共通性など、考えさせられること満載。視点を変えてビジネスマンも見てほしい。

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