note=マインクラフト
noteを始めたのが今年の1月18日からだから、昨日で丸4ヵ月になる。
まだまだ新参のつもりでいるが、そろそろ『note初心者』を名乗るのも申し訳なくなってくる頃だ。
かといって、中級者というにはまだ早過ぎる…
そうだ、自分はただのnoteを書いてる人だ。
自分にしっくりくるnoteでの立ち位置を見付けたところで。
自分が何故、たまたま知り、まさに衝動的に始めたこのnoteが、ほぼ毎日更新で4ヶ月も続いているのか?
という、
人様にとってはどうでも良いであろう、超個人的な事由について考察してみることにする。
まず、
自分が思う『いつき』という人間は、一度ハマったら生活がそれ一色になるくらいに熱中する方だ。
これまでの人生、その時々に熱中している対象に対して、
『もう、これ以上ハマる事は新たには出来ないだろう』
と、割と本気で思いながらやって来た。
まだ好きな内から、
『もし、コレが終わってしまった時自分は何を楽しみに生活していくんだろう?枯れるのか?』
なんて、終わる前から〇〇ロスを心配する始末。
でも、
不思議と絶妙なタイミングで、新たな興味の対象が現れ、ごく自然に興味の対象が移り変わって来た。
新たな情熱の対象が出来れば、過去の対象は良い思い出へと昇華する。
再び再熱する、ということはあまり無い。
女は上書き保存、男はフォルダ保存
なんて、何だかコワイ例えを何処かで聞いたことがあるが。
脳みその構造的なものなのだろうか…?
それとも、ただの性格…?
でも、飽き性などと言わないで欲しい。
その時々、その情熱に嘘偽りは無いのだ。
確かに多少、そう思わない事もないが…
これも一重に、自分の想像、想定を上回るところで、常に新たな優良コンテンツを生み出し続けてくれる沢山のクリエーターさんや職人さん達の仕事の為せる技なのだと思う。
感謝しかない。
そんな、ハマったらトコトンのいつきであるが。
物事への取り組み方にも傾向がある。
自分の世界で、自分のペースで、思い付くがままに創意工夫でコツコツやるのが好きだ。
ゲームならオンラインよりオフライン。
気を急く事なく、自分のペースで自由に楽しみたい。
RPGなら、最初の草むらでひたすらスライムを討伐して、Level100にして最初の街への一歩を踏み出したいタイプだ。
それの何が面白いんだ?
と言われても、
面白いんだから仕方ない。
そんな自分だから、他人と趣味を共有するのは難しいだろう。
百も承知。
だから、振り返ってもこれまでハマって来たモノたちは、自分勝手、気ままに楽しんで来た。
中でも、それが顕著に出ていたのがスマホアプリ版どうぶつの森やMinecraftだと思う。
部屋の模様替えや、コツコツ何かを作るのが好きな自分にはドンピシャだった。
勿論、実質オフライン状態で誰と繋がるワケでもなく。
しかも、Minecraftに至っては、怖がりだからクリエイティブモードである。
要は、モンスターも出ないし、死なないし、マイクラ上の全ての素材が無限に使えるモード。
来る日も来る日も、
コツコツと誰に披露するわけでもない建造物たちを、創りたい様に作り続けた。
実家の間取り図を見ながら、庭付きで完全再現したこともある。
孤島なのに、しっかり線路を引いて最寄り駅付きでだ(笑)
写真が残っておらず、お見せ出来ないのが非常に残念だが、万代シティーも作った。
もちろんレインボータワーがあった頃のだ。
ラブラ万代にスタバ、バスセンターと万代シテイパーク、そしてその下の万代そば、クレープ屋、今は懐かしき“アノ”タイルの模様まで…
最早、ご当地ネタが過ぎて、
この変態さは伝わっていないと思う。
東京でのコロナ緊急事態宣言中の毎日の、最高に良い娯楽だった…
帰れない実家にも、マイクラ内だけど帰れたし。
と、こんな感じで。
ひとりで何かをコツコツ作ったり、整えたり、勝手に拘ったり、試行錯誤するのが好きなのだ。
どうせなら、
もっとお金になる事に、この変態的な根気とやる気を向けられたらと思った事は幾度もあったが。
それはまぁ、仕方ない。
それらを踏まえて、
現状noteにハマっている自分を見てみる。
そうすると、
自分がここまでnoteにハマっている理由にも符が落ちた。
自分はnoteでも、
自分のこのnoteというフィールドを、自分の書く記事や写真、みんなのフォトギャラリーなどで貸していただける素敵なイラストたちを素材にして、コツコツ飾り付けているのだろう。
自分の家の部屋づくりをするように。
親弟妹や仲間を家に招いて、手料理でおもてなしをするのが大好きな自分らしく。
こうしたらみんなが来てくれるかな?
居心地良くなるかな?
楽しめる場所になるかな?
なんて、試行錯誤しながら。
そりゃあ、面白いに決まってる。
結局、
自分のスキを表現する場所が変わるだけで、現実でも非現実でも、やってる事、楽しいと思う事は何処でも一緒。
何処までも、自分は自分ということだ。
しかも、
今まで一人の世界で楽しんで完結していたモノに、
ここnoteでは、自分がコツコツ書いたモノたちに、スキやコメントを頂けるのだ。
今までひっそりやって来て、SNS初デビューのいつきにとってはカルチャーショックものである。
もし、
この喜びを多感な子供時代に知ってしまっていたらと思うと、ちょっと怖くもある。
今まで遠くに感じていた、承認欲求やSNS依存症という言葉がとても身近に思える。
今の時代を生きる子どもたちは大変だ。
どうか、ほぼ拒否権の無い膨大な情報に触れながらも、その中でも善良な人、優しい表現、素敵な映像により沢山出会って、豊かで優しい心を育んでいって貰いたいと願う。
少し、話が脱線してしまったが。
要は、今、いつきはとても楽しくnoteライフを送らせてもらっているということだ。
それは一重に、
大勢いるnoteユーザーの中から、いつきという人間を見つけてくれて、時間を使って記事を読んでくれる方たちの存在があるからだと思う。
フォロー、スキ、コメントをくれる方々のおかげだと思っている。
みなさん、いつもありがとうございます!
今回は、noteに自分がハマった理由を考察してみた話。
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