前回、借金について記事を投稿しました。 借金の返済については、法的な解決ができる。 その方法が、「債務整理」 1,債務整理とは? 交渉で、借金を減らしたり、無くしたりできる、法的な解決手段。 2,債務整理の方法(代表的なもの) ・自己破産 ・個人再生 ・任意整理 3,自己破産(裁判手続) 財産を処分して、債権者にお金を返す。 足りない分は、免除してもらう。 資格制限などデメリットあり 4,個人再生(裁判手続) 借金を大幅に減額してもらい、数年の
嫌な会社を続けてる。それは生活の為。つまり、お金の為。 でも本当は、借金があるからなんですよね。 1,借金いくらある? ・500万円ぐらい ・カードローン×2社、車のローン×1社 ・毎月、6万円以上返済に充てている。 2,いつから借金してる? ・カードローンは8年前から。 ・車は10年前から。 3,何に使ったの? ・高額セミナー ・吞み代 ・ヒゲ脱毛 ・生活費 ・新車を買う 4,どうしてこうなった? ・セミナーに少額で参加した。 ・次の
これまで、会社を辞めた後に、掛かる費用を調べてきた。 給与明細を見たら、介護保険料ってのが控除されていた。 なんですか?これは? 1,介護保険とは ・その名のとおり、介護が必要な人に、サービスを提供、 お金を給付してくれる保険。 ・市区町村が、保険料と税金で運用している。 ・自己負担は1割(所得によっては、2~3割になる) 2,だれが保険料を払うの? ・40歳以上の人全員。 ・64歳までは、健康保険と一緒に、自動で徴収。 ※気付かなかった。さりげなく
目次 1,住民税とは 2,徴収方法 3,辞めた後、いつ払う? 1、住民税とは 都道府県と市区町村が課税する、地方税の事 所得税との違いは、所得税は収入がない場合は納付の必要はないが、 住民税は、前年の収入に課税されるので、会社を辞めて無職になっても 払わなければならない。 2,徴収方法 ・普通徴収 納税者が自分で、市区町村に収める方法。 ・特別徴収 会社が、従業員の給与から、住民税を控除して、代わりに収める方法。 3,辞めた後、いつ払う?
◆そもそも健康保険とは・みんなでお金を出し合って、病気やけがで治療が必要な時に、 医療機関で高額な支払いをしなくて済むようにする制度の事。 ◇会社員は「組合健保」「協会けんぽ」のどちらか ・自分がどちらに入ってるかは、被保険者証を見てね。 ●退職後は、任意継続被保険者か国民健康保険のどちらかを選ぶ ・会社を辞めた場合、今までの健康保険に2年間は継続して入れる。 ・再就職したら、自動で就職先の健康保険に入る。 ・あとは国民健康保険 〇いくら払うの? ・会社員のときは
◆まず。会社から離職票-1,2を貰う ・離職票には、過去6ヵ月の給与の情報、被保険者番号、離職理由などが書いてある。 ◇ハローワークで「求職の申し込み」をする。 ・これは「失業の状態」にあると認めてもらう為。 ※就職したいし、いつでも働けるけど、再就職先が 見つからないんです~(ノД`)・゜・。って言う状態。 ・手続きの時に必要な物 離職票-1,2、マイナンバーカード(通知カード)、印鑑、身分証明書、 顔写真(3×2.5cm)、振り込み用の口座番号がわ
雇用保険の給付金にも、種類があるんだね~(゜-゜) ◇傷病手当 ・病気やケガで就労できない!(15日以上就労できない) そんな時、基本手当に代わって同額が貰える。 ◆就業促進手当 ・再就職手当 →再就職して、被保険者になれば貰える ・就業手当 →再就職手当の対象外だけど、基本手当の1/3以上残+45日以上残なら貰える。 ※どっちも、前の会社に再雇用されてない事。 もう一個あったけど、割愛します(*´з`) 〇再就職後にまた辞めちゃった場合(そうゆう事もあるよね)
雇用保険の基本手当は ・過去6ヵ月の給与総額を日割りして、45~80%が日当として支給される つまり、基本給だけじゃなく、諸手当も含まれて、控除前の金額が基になる(゚Д゚) このサイトで計算してみたら 雇用保険の給付額(失業給付金)の計算 - 高精度計算サイト (casio.jp) 1日=6,120円って出ました(¥_¥) 貰える期間は? ・会社都合(特定受給資格者)=90日~330日(7日待期) ・自己都合(一般受給資格者)=90日~150日(7日待期+3か月) ※
雇用保険の失業等給付は、ハローワークで手続きが必要と(* ̄- ̄) ◆給付には条件がある 1,離職前2年間(倒産、解雇は1年)に被保険者期間が12か月以上(同6ヵ月) これは大丈夫(`・∀・´)15年勤めてる 2,失業状態にあること 働く意欲があり、いつでも就職でき、けれども、就職できない状態 ・な~んか曖昧な言い回しだね…(´・ω・`) ◇貰えないパターン 病気、けが、介護、定年後に休養、専業主婦(主夫)、自営業者、仕事に就いた、会社役員になった等 ・つまり就職で
何やら、会社を辞める時、受け取るものが結構あるみたい。 1,雇用保険被保険者証 ハローワークに行って、「求職の申し込み」をする際に必要。 「働く意思はあります!」って、言わなきゃいけないのね。 2,源泉徴収票 これは解る。 確定申告 or 転職なら次の会社に提出する為だねb 3,厚生年金基金加入員証 え?なにこれ? 「将来、年金に加算して受け取るために、自分で保管しておく必要あり」 じゃあ、失くしたら払った厚生年金分、貰えなくなるって ことですかい(( ;
いざ、辞めると思ったら、急に不安になってきた… 不安な事は、明確にしておくことで、ある程度解消できる! と、いう訳で、調べてみました。 ※まず、会社を辞める前にやっておく事 1、退職届を書く → もう書いた。 2、業務の引継ぎ → 当分先の話だけど、少しずつほかの人に任せていこうかな… 3、住民税の支払い方法を決める → 住民税は前年の所得から計算されるので、翌年に、納税通知書が来るそうだ。一括徴収の場合もあるそう… 4、退職所得の受給に関する申告書 → 退職
今日、会社に提出する「退職届」を書いた。 何の為に会社に行くのだろう? 生活の為?借金を返すため?将来のため? 会社に行くとストレスが溜まる。 たまったストレスを発散するため、たくさん食べる、買い物する… するとお金が減っていく。 減ったお金を稼ぐため、また、会社に行く。 そしてまたストレスが溜まり、また、お金が減っていく… 気が付けば、心と身体は疲れ果てていた。 だから会社を辞めようと決心した。 その為に「退職届」を書いた。 と、ここまで言っておきながら、明日、明
仕事でも、プライベートでも、「不安な事」ってあると思います。 例えば、「上司や顧客から怒られ」や、「友達からの返信が遅い」とか… まあ、人間関係の不安が多いですよね。 こういう時、私は「また明日も怒られるんじゃあ」「友達にきらわれたのかなあ」って、不安になるんですよね~。 こういう時に無理に行動すると、イライラしたり焦ったりして、普段ならしないようなミスをしちゃったりします。 不安が焦りを生んで、それがイライラを呼んで、そしてミスをする… まさにネガティブスパイラル!!